引きこもり・ニートでも学歴をリセットすることは可能だ

日本では学歴で人間を判断することが多い。これは大変困った話で、僕は大学中退なので学歴としては高卒ということになって、それだけで馬鹿にされてしまう。

実際のところを言うと、僕は引きこもりの人にアドバイスしている関係から高校の学習内容に触れることが多くて、現在では趣味が受験勉強という感じになっている。今でも偏差値70以上は軽くあるわけで、こちらを馬鹿にしている連中とは学力では比較にならないのであるが、なにしろ卒業証書を持ってないのが弱みである。

 

どうしてもと言うのならば卒業しちゃえばいいのであって、余裕ができれば放送大学で単位を取ろうかと考えている。

放送大学は引きこもりの人や、社会人で学歴のない人には狙い目である。基本的に放送授業で単位が取れるし(試験は受けに行く必要があるけど)、各県の国立大学に支部が置かれているので、対面授業も比較的楽に受けられる。

また、学費の安さも魅力のひとつだろう。普通に大学に行くとなると年間に数十万から百万はかかるものが、放送大学は一年の履修科目に換算して17万くらいですむのだ。これは破格の安さと言っていい。ただ大学卒業資格のみを目指すのならば、放送大学はベストの選択なのではないだろうか。

 

中学・高校で引きこもりになった人や、高卒でもまだ若い人には、ある程度のレベル以上の大学を目指すことをお勧めしたい。やはり名のある大学を出ていた方が世の中では断然有利だからだ。

まず前提として中学校までの学習内容を完全に理解していることが必要だが、高校レベルではまっさらという状態でも、レベルの高い大学に入ることは不可能ではない。むしろ、高校で全然勉強してないという人の方が、虚心に理解できていいかも知れない。

狙い目は私立大学である。国立だとセンター試験があるのでひととおりの科目をこなす必要があるが、私立ならば科目数が少ないので的をしぼった勉強法ができる。例えば私立文系を目指すとするなら、おそらく国語・英語・社会(日本史か世界史)という受験科目になるだろう。受ける学校をしぼって集中的に勉強すれば、一年くらいで合格レベルに持っていける。

 

あなたが地方の高校生ならば、ここにひとつの落とし穴がある。それは学校の先生と親の存在である。

地方の大人というものは、基本的に受験に対する知識を欠いている。あなたが勉強して定期試験の成績が上昇してくると、「とりあえずビール」みたいにとりあえず地元国立大学を受験させようと画策するので、注意が必要だ。

もちろん、地元国立大学は学歴としては申し分なく、普通に勉強のできる子がきっちり三年間勉強していれば普通に合格できるだろう。だが引きこもり経験のある子には、同じようにはいかないのだ。決定的に時間が不足しており、センター試験・二次試験とそれぞれの科目をまんべんなくこなすのは難しいのである。結局は国立・私立ともにどっちつかずになってしまう公算が大きい。

地方の進学校に通っていて、最初から私立一本にしぼると宣言するのは、なかなか勇気のいることなのである。だが、そこはしっかり話をすることだ。六大学とか関西有名私大とかいった、レベルの高い大学を本気で目指しているのだとはっきり意思表示すれば、最終的には分かってもらえるだろう。

 

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