パワーアフィリエイトという教材についての覚え書

僕が一番最初に買った有名教材は「夢リタトリプルアロー」というものだった。これは、いわゆるスーパーアフィリエイターの人が出した大ヒット教材である(現在は販売されてない)。ネットビジネスについてほとんど何も知らなかった僕が、かなり衝撃をうけたものとして忘れがたい教材なんだが、難点はメルマガに重点をおいているという部分で、そこがどうも乗れなかった。

どちらかといえば、ブログアフィリエイトに重点を置いた初心者向けの教材がほしかったのである。当時(七、八年前)はそういうのはほとんどなかった。「パワーアフィリエイト」はその先駆けになった教材ではないかと思うのだ。

 

ブログアフィリエイトのやり方は単純であって、ブログに記事を書いて広告を貼る、ただそれだけと言ってもいい。単純なだけに成果が上がるまで時間がかかるし、根気がいる仕事である。「パワーアフィリエイト」においては、小手先のテクニックは極力排して、ブログの充実と質の高いリンクの重要性を説いているところがすばらしい。これも当たり前といえばそれまでなのだが、「売れればいいでしょ」的な発想の蔓延する業界にあって、愚直な姿勢を貫くのはなかなか難しいのである。

はっきり言ってしまえば、「パワーアフィリエイト」はごく当たり前の心得を列挙した、初心者向けのtips集である。ある程度の成果を挙げている人が改めて購入しても、それほどメリットのある教材ではない。ヤフカテを重視したサイト作りという考え方も、現在では古くなってしまった。しかしそれでも、かつてのヤフカテ重視というのは、要するにブログ内容を充実させ、読者の役に立つサイトを作ろうとする姿勢であったわけで、これはgoogle検索に好まれるサイト作りという意味では普遍的なものだろう。

 

作者は「趣味ブログ」を作ることを説いているのだが、これは初心者に対してひとつのとっかかりを与える、という部分においては有効だと思われる。しかし趣味ブログだけで大きく稼げるわけではないのであって、それを第一段階として、いわゆる「稼ぐ系」のジャンルに進出していくことが大事なのだ。僕自身、実際に一番売れているのはアダルトジャンルなわけで。教材の中に一応その説明はあるのだが、おそらく多くの読者は「稼ぐ系」にたどりつく前に挫折して、アフィリエイトから撤退してしまうのではないだろうか。

結局、ブログアフィリエイトは根気の勝負なのだ。僕はどれだけのブログを作って撤退したか分からないくらいだが、とにかくしぶとくやり続けていれば、必ず何らかの成果が出るものだ、ということは学んだ。でも最初に何かが売れるまで、たいてい半年から八ヶ月くらいはかかるのである。この部分だけを見てブログアフィリエイトを馬鹿にするやつがいることも確かなのだ。

もちろん、そんな悠長なことはいやだ、今すぐ現金がほしいのだー(声・雨森雅司)という向きはコンビニでレジ打ちでもすればいいわけで、こっちは外に出ることが辛いひきこもりだから、気の長い作業に汗水を垂らしているわけである。

 

結論として、まだ何も知らないアフィリエイト初心者ならば「パワーアフィリエイト」は買いである。ある程度の経験があり、いくらかでも稼ぐ段階まで至った人は、「アンリミテッドアフィリエイト」で「稼ぐ系」ジャンルに挑戦したほうが得策だろう。

 

ブログアフィリエイトの基礎を学べる定番教材

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