落ちこぼれの世界史勉強法!苦手科目を得意にしよう

私立文系の大学を目指すとすれば、英語と地歴を得意科目にしてしまえば世の中バラ色である。これは社会人でも現役高校生のお友達でも、共通して言えることだ。特にこれまで成績がいまいちだった人が、即席で偏差値上げをしたい場合には、この二科目に集中して余計なことをしないのが得策なのである。

そこで今回は、世界史の基本的な勉強法について詳しく解説してみたい。多くの諸君が、世界史は完全な暗記ものだと考えて、怖い顔して記号を暗記するように覚えていることと思う。それも普段はあまりやらなくて、定期試験や入試の前になって追い立てられるように暗記に走るのが現実であろう。このやり方は非常に効率が悪いうえに、本当の実力にはならないから、大学入学後に世界史の知識不足で苦労するはめになるので、絶対にお勧めしたくないところだ。

 

世界史の教科書は簡潔そのものの記述がある意味売りなので、これだけ眺めていても覚えられるものではない。授業や塾で先生の解説つきで読んで、ようやく内容に合点がいくというレベルである。授業と塾で二回聞いても、記憶力には限りがあるわけで、何度も繰り返し読むためには解説書が必要だ。僕らの頃(共通一次世代)には、各社から出ている分厚い参考書を読みながら、授業を追体験する感じで教科書を覚えるのが定石だった。

昨今では、授業をそのまま本にした「実況中継本」というタイプの参考書が出ているので、実質的に何度でも授業を体験できることになっている。具体的には「青木の世界史B実況中継」「ナビゲーター世界史B」を、毎日10ページとか20ページとか、自分のペースを決めて何周も読むことで、壁を塗るように知識を厚くしていくのが大事。

このやり方のいいところは、普段から50%、60%くらいの知識をキープしておけるところで、定期試験の前に出題範囲を集中的に復習すれば、最小限の努力で90点くらいは無理なく取れるだろう。普段は無理して暗記しようとせず、軽くエンジンをかけた状態をキープしておき、いざというときだけアクセルを踏み込む感じ。僕はこれを「アイドリング方式」と呼んでいる。

 

実況中継本をほとんど無意識の習慣にして10周、それにくわえて「一問一答問題集」を5周もすれば、センター試験や中堅大学の問題で苦労することはなくなるだろう。高校二年生の人ならゆっくり二年かけてやればいいんだが、そんな悠長なことを言ってられない場合は、集中して半年とか一年やれば一応の格好はつくはずである。

偏差値60程度を目指すならば、塾に行く必要はないし(時間とお金の無駄である)、参考書も実況中継本と問題集の二種類だけで十分である。友達同士で「青木」と「ナビゲーター」をそれぞれ買って、一周ごとに交換すれば飽きが来なくていいかも知れない。

 

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