ひきこもりの受験!志望校選びに注意するポイント

そろそろ夏休みなので、高校生や予備校生のお友達向けに、勉強ネタの記事を強化していきたいと思ったのである。

といっても僕が受験生だったのは数十年前の話で、今よりはずいぶん子供の数が多くて、受験界も混沌としていた。共通一次試験が軌道に乗ってきた頃の話である。地方国立大学よりも、名の通った私立の方がずっと難しいという状況が、ちょうど定着した時期だったと思うのだ。しかし周囲の大人は状況の変化についていけないもんだから、話がややっこしくなるのだった。

 

例えば、僕は某私立大学中退なのだが、偏差値でいえば70は超えている。なのに、いまだに親からは「おまえは○○大(地元国立大学)にも入れなくて、よりにもよって私立に行った」などと怒られているのだ。どうにも理不尽なのだけど、その辺が周囲の大人の認識であって、それは今もあまり変わっていないのである。

地方の普通の進学校とか、あるいは予備校に行っている生徒で、ちょっと成績のいい子は自動的に地元国立大学志望ということにされてしまうのではないかと思う。国立大が悪いとは全く思わないし、地方大学ならそんなに難しくもないわけだが、それでもセンター試験で五教科七科目を受けなくてはならない。それを目指して三年間きっちりやるんならいいけど、泥縄式の促成栽培で国立志望というのは、やはり相当無理があるのだ。

ちょうど今くらいの時期から、潔く私立志望に切り替えるとかなり楽になるし、レベルの高い大学を狙えるのに、親や教師に話が通じない場合が多い。これは地方の受験生特有のハンデではないかと思うのだな。

 

実際問題、僕が受験したところ(某私大の文学部)は、前年まで国語・英語・社会(世界史か日本史)の三科目だった。僕が受けた年は国語がなくなって、代わりに小論文が加わったので、実質的には英語と社会の二科目になったのである。いわゆる難関大学なのでギリギリの勝負になるわけだから、二科目に専念しないといけないんだが、親や教師はこの期に及んでも「地元国立大の方が上」という認識なんだから、泣きたくなってしまう。

偏差値70以上を例に上げなくても、いわゆるMARCHで偏差値60から63くらいのレベルだろう。一応説明しておくと、MARCHとは明治・青山・立教・中央・法政といった、中堅上位の有名校である。これに学習院を加えてGMARCHなんて言いますな。関西では関関同立がこのレベルに当たるでしょー。とにかく、普通の地方国立大で偏差値60以上ということはあまりないので、単純な難しさでいえば有名私立の方が上なのである。そして、私立はたいてい三科目での受験になるので、得意科目が受験科目である有名私大を目指さない手はないのだ。

 

今もって、地方公立高校などでは「地元国立が第一、私大は滑り止め」という認識から抜け切っていないのである。だから、成績のいい子は当然のように五教科七科目を押しつけられ、結果的に国立・私立ともにどっちつかずの勉強になってしまう、という場合が多い。

受験生のお友達は、情報弱者の大人に振り回されないで、しっかり志望校選びをしてほしいのである。

 

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