落ちこぼれの国語学習法 文法は勉強しなくていい

前回の続きで、国語勉強法の話である。

単純な話だが、国語が得意な人は受験科目に国語が入っている大学を受けて、ポイントゲッターにすればいい。国語がダメだというお友達は、定期試験で足を引っぱらない程度に得点していればいいわけだが、やはり主要科目なので親や教師からガタガタ言われてしまうんだよね。だからここでは、定期試験やセンター試験で八割くらい取れるまでに実力をつける方法について説明していこう。

といっても勉強が苦手な子はたいてい国語が苦手であり、授業中には居眠りしているか当てられないように頭を低くしているか、ひどいやつはスマホをいじっているだろう(われわれの頃は早弁していたが)。

 

そういう生徒が、いざ試験だというので勉強しようと思っても、何をやったらいいか分からないというのが実情なんだな。そこで手っとり早くやれて、勉強している気分になれるのが、古典文法の暗記である。高校の課外授業とか予備校の授業では、古典文法ばかりやってるような印象があるけど、これは完全に時間の無駄ですからね。

というのも、今年のセンター試験の国語の問題を見てみると、漢字問題が一問(10点)、古典文法が一問(5点)あるだけで、残りの185点分は全て読解問題なのである。つまり極端な話、古典文法は別にやらなくてもいいということだ(まあ、文法を知らないと古文が読めないという問題はあるにせよ)。どう考えてもやるべきことは読解力を鍛えることなのに、その当たり前のことをやっている生徒は本当に少ないのだ。だからこそ、ちょっとやるだけで普通の高校ならば優秀なやつとして目立てるわけだが。

 

受験専門サイトを見ると、読解力はテクニックの問題であって読書量は関係ない!と断言しているやつが多い。でもそれは有名進学校に行っていて難関大学を受ける生徒の話であり、授業を聞いてないような落ちこぼれ状態のお友達や、ひきこもり経験者で授業についていけない諸君にはなかなか当てはまらないのである。

早い話が、国語の読解問題というのは二千字くらいの文章を読んで、問いに答えるというものが一般的である。ところが、普段ろくに文章を読んだこともない者が、試験の時だけ急に読んでまともに解答できるだろうか。百メートルを完走したことのないやつに、百メートル走で好タイムを出せと言っているようなものだ。少なくとも、日常的にそれくらいの長さの文章に慣れておくことは、最低限の下準備として必要だと言いたいのである。

 

だから、勉強法云々以前にまず読書の習慣をつけることが先決なのだが、普通レベルの高校に行っている男の子だと、わざと不真面目な態度をとったり、不良っぽいポーズを見せたりするのがカッコいいという風潮があるのだね。大人から見れば笑ってしまう話なのだが、そういうわけで友人の手前、堂々と(?)読書をしたり図書館に行ったりするのは沽券にかかわるという感じがあって、それが学習をさまたげているのだ。馬鹿な話だが実際、高校時代とはそういうものだろう。

ということで、こっそりでいいから寝る前に5ページでも10ページでも、興味のある本を読むことを習慣にしてもらいたいと思うのだ。それをやるだけで成績はずいぶん違ってくるだろう。それを下準備として、次回は具体的な成績の上げ方を教えることにしましょう。

 

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