ひきこもり・落ちこぼれが国語で80点取る勉強法

夏休み特別編ということで、勉強が苦手な子に向けた国語勉強法をお送りしている。世の中に受験サイトは多々あるのだが、参考書とか解答テクニックを教える人はいても、根本的なことを教える者はまずいない。だから苦手な生徒はいつまでも苦手のままなんだな。

英語とか数学もそうなんだが、単純に言うと高1の授業についていけるようになれば、落ちこぼれ状態は脱したと言える。予備校や社会人で勉強している人でも、参考書を見ても何を書いてあるのか分からず、頭に入ってこないという人は基本ができてないので、ひとまず受験参考書とか入試問題から離れてみるべき。ではこれから、高1レベルの授業に普通についていく方法を教えよう。

 

高校の現代文(現国)の教科書を開くと、小説とか評論文が載っている。小説だと夏目漱石の「こころ」、森鴎外の「舞姫」とか、現代作家なら遠藤周作なんかが思い浮かぶが、最近ではもっと新しい作家の文章が採用されているかも知れない。

夏目漱石か芥川龍之介か、課題文は何でもいいから、とにかく声に出して読んでみよう。すらすら読めますか? 国語の苦手な子が、いきなり読めるわけはないよね。1ページずつでいいから、まずはしっかり読めるようになろう。一番いいのは、親に聞いてもらいながら朗読すること。人に聞かせるのだから、分からない言葉や読めない漢字は調べなくてはいけないし、ちゃんと意味が通るように抑揚をつけたり、息継ぎの箇所を工夫しないといけない。それだけでも相当に勉強になる。

結局、何度も何度も真剣に読むことになるので、嫌でも文章の内容が頭にはいってくるだろう。この体験が大事なのだ。国語が苦手という子は、ただ活字の字面だけを見て文章を本当には読んでいない。授業で先生に当てられると、「チッ、うるせーなー」と思いながら、ただ義務を果たすためだけにお経みたいに読んで見せているにすぎない。つまりは、形式的に字を追っているだけなのである。読んでないから読解ができない、単純にそれだけのことなのだ。

課題文を見た瞬間、気持ちを切り替えてすっと文章の中に入って真剣に意味を読み取る、その訓練が必要なのである。それが習慣として身につけば、国語は攻略したも同然なのだ。

 

文章をすらすら読めるようになったら、次にその小説について感想文を書くことを考えてみよう。子供の読書感想文なら「○○を読みました。面白かったです」で終わりだよね。中学生になると、当たり障りのない言葉を並べて枚数だけ稼ごうとするかも知れない。ここではそういう低レベルを脱して、例えば読者の多いブログに漱石の「こころ」についての記事を書くことを想定してみる。

どこがどう面白かったのか、何が気に食わなかったのか、論理的に記事として構成しようとすれば、小説の内容について相当に深く知っていないといけない。明治時代の風俗や習慣はどうだったのか、日露戦争はどういう戦争だったのか、自然とネットで検索して調べることになるだろう。ここまでやれば、あなたは「こころ」という小説について、クラスで誰よりも詳しくなっている。授業で先生が喋っていることが意味不明という状況からは完全に脱しているし、ひょっとしたら先生よりも詳しいかも知れない。

 

これでもう、試験ではかなりの点数が取れるようになっているはずだが、もう一歩進んで確実に80点以上取る方法を教えよう。前回、前々回の試験問題を見直してみるのだ。同じ国語の先生が出題するのだから、当然、問題構成はほぼ同じものになる。前回「舞姫」が課題文だったとすれば、それを今度は「こころ」に当てはめて考えてみると、かなりの高確率で問題が予想できてしまうのだ。プロ野球でいえば「先乗りスコアラー」みたいなものだな。

課題文についてクラスの誰よりも詳しくなっていて、問題の傾向も分かっているのだから、これでいい点が取れないわけがないだろう。

長々と書いてきたが、国語の要点は文章をしっかり読む習慣なのである。国語のできる子はそれを無意識にやっているが、ダメなお友達はただ義務として文字だけを追っている、その違いが積み重なった結果にすぎないのだ。そこを修正するだけで、苦手科目から脱出することができるだろう。

 

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