受験勉強のコツ 発想を変えるだけで成績は飛躍的にアップする

当サイトでは、高校生諸君や勉強したいと思っている大人のみなさんに、とにかく簡単に高得点を取る方法をご紹介している。とはいっても、やはり英語や数学が分からなくて投げてしまうというお友達は多いことだろう。うちの親戚の子が、数学が分からなくて期末試験の勉強がはかどらないと言っていたが、これは一番単純な誤解というか、陥りやすい落とし穴にはまっている状態と言えるだろう。

これが授業とか予習復習の段階ならば、分からないところは先生に聞いたりとことん調べたり、納得がいくまで追求すればいいのである。しかし、試験の前になってまだ分かるとか分からないとか悩んでいるというのは、これは目的を見失っている。試験は分かる分からないではなくて、点を取るか取らないかだ。全然分からなくても、覚えるべきことを丸暗記してそのまま書けば正解だし、高得点を取れば勝ちなのである。試験で点数が上がらないという人は、やるべきことをやらないで、余計なことに頭を悩ませているだけのことなのだ。

過去記事に書いたように、数学ならば反射的に解答できるまで反復練習、英文法と英作文(英語表現)は例文を丸暗記してそのまま書けば、普通に満点が狙えるわけであり、それ以外の余計なことを考えるのは時間の無駄というものだ。

 

受験対策についていうならば、たいていの受験生諸君が必死でやっている単語とか古典文法の暗記は、完全に無駄な努力だからね。センター試験の過去問題を見れば一目瞭然なように、単語とか古典文法をそのまま問う出題は、200点満点のうちで10点か15点しか出ない。つまり国語も英語も95%は読解問題なのであって、読解力を鍛えることが全てなのである。その本当のことを言ったら予備校や出版社が困ってしまうので、誰も言わないだけの話なのだ。

英語の場合は、コミュニケーション英語1(以前の英語1)の教科書を詰まらずに読めるまで音読して、辞書を引きながら訳していく、つまり授業の予習復習にあたる勉強を毎日続けていくのがメインである。ただし、基本的な単語や文法を知らないと、そもそも読めないし訳せないので、最低限、中学英文法と中学レベルの単語は頭に入っていないといけない。そして、読解問題の中でも高1レベルの単語と文法は出題されるから、その対策として「システム英単語Basic」「英語の構文150」はとりあえずざっと覚えておいた方がいいだろう。といっても、メインはあくまで教科書の読解であって、この二つはいつでも持ち歩いていて、空き時間とかテレビのCMの時なんかに、パッと開いて眺めることを習慣にすればいいと思う。

 

はっきり言うなら、四六時中スマホを眺めているのが時間の無駄の最たるものなんだけど、完全にやめろというのは酷だし、老害呼ばわりされるだけだろう(笑)。だから、スマホは一日一時間とかに決めて集中的に見るようにして、空き時間を有効に使うようにした方がいい。前述の二冊を眺めるのもいいし、アニメでもサッカーでもいいから、自分の興味のあるジャンルの本を1ページでも読むように習慣づければ、それだけで国語の読解力は大きくアップする。

受験サイトなどを見ると、国語の成績を上げるにはとにかくテクニックが大事であり、読書量は関係ない、ということをよく書いてあるんだな。それはそうなのだけど、国語の試験というのは、試験会場に行っていきなり千字とか二千字の文章を読んで、それから解答するものである。となると、常日頃からそれくらいの長さの文章を読むことに慣れていないと、読解もなにもあったものではないだろう、と言いたいのである。

好きなジャンルの本を読むと、瞬間的に文章に没入することができる。これを習慣にすることが非常に大きいのだ。読解力がない子は、ただ活字の字面を機械的に追っているだけであって、本当には読んでないのである。読んでないから読解できず、問いに答えられない。国語の成績が上がらない根本原因はここにあるのだ。実は現代国語も古文も、問題そのものはたいして難しいことを質問しているわけではなく、しっかり読むことができれば答えられるものがほとんどなのである。

 

一番単純なことを言うと、英語と地歴(日本史か世界史)だけそこそこ得点できれば、かなり名の通った私立大学に入ることができる。苦行的な暗記とか必死のガリ勉は全く必要なくて、英語リーダーと、実況中継本を使った地歴の習慣的勉強(具体的なやり方は過去記事参照)を毎日やるだけで、この二科目に関してならば偏差値60前後まで確実に行けるだろう。ひきこもり・ニートや落ちこぼれ状態からそのレベルまで上げることができれば、もはや誰からもガタガタ言われることはなくなるのではないか。

試験勉強における最大のコツは、余計なことをやらないで必要なことだけ集中的に覚えることだ。最小限の努力で、最短距離を行っていいとこ取りすることが大事である。そのためには、勉強しているという意識すらなくして、無意識の習慣としてやることである。例えば、バスに乗ったら実況中継本を見るとか、テレビのCMになればシス単Basicを眺めるとか、ほとんどパブロフの犬状態になってしまえば、何の苦労もなしに気がつけば成績優秀者になっているだろう。

 




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