高校での落ちこぼれから脱出する方法 センター試験は意外な穴場だ

昨日、センター試験が終了したので、巷では例年のように交通機関がどうのとか雪が降って遅刻したとか、どうでもいいことがちょっと話題になっていたようだ。当サイトで話題にするのは、高校で落ちこぼれたお友達とか、不登校・ひきこもり経験者がなんとか成績で格好をつけて大学入試を突破しちゃおうという裏技。その際、ここだけの話だがセンター試験というのは、意外に使える穴場なのである。今回は、一年から二年がかりで手品みたいに成績優秀者に化けて、センター試験を利用して有名大学に入ってしまう戦略をお話ししよう。

どうにか高校受験を突破して、そこそこの高校に入学はしたけど、そこで落ちこぼれてどうにも仕様がない、という人は多いことと思う。授業についていくのも厳しく、定期試験は一夜漬けでどうにか乗り切っている、みたいな状態で受験に臨んでも、これはまともな結果がでるはずはない。この状態から、一年くらいで学年でも上位クラスの点数を上げるようになってみよう、といういささか無茶ぶりな話である。といっても、要点を押さえればそれほど無茶ではない。細かいやり方は、シリーズでやっている「簡単に80点取る方法」を読んでもらうとして、ここではもっと大局的なことを説明したい。

 

ぶっちゃけて言うと、英語さえできれば話は早いんだけど、落ちこぼれたお友達はたいてい英語はダメですよね。そういう人が泥縄式に入試問題なんか見ても意味がないので、潔く中学英語をやり直すこと。まず話はそれからだ。中学レベルの英語と、高1のリーダー(コミュニケーション英語1)が普通に仕上がれば、センター試験でそこそこ得点できるようにはなる。まず目標とするのはそのレベルである。英文法と英作文(英語表現)は、教科書丸暗記だけで軽く80点以上取れるので、この段階までくればクラスでも「英語が得意なやつ」と言われるようになるだろう。

英語で確実に得点できるならば、英語と地歴、英語・地歴・国語といった組み合わせで中堅私大にチャレンジできるので、受験突破はかなり容易になる。狙い目はセンター試験だけで選考する大学や学部。センター試験自体は難しいものではないから、二科目・三科目にしぼり込めれば九割以上の高得点も望めるのだ。英語と地歴の二科目だけなんてのは相当にインチキくさいと思うんだが、とにかく受かってしまえばこちらのもの。たいして勉強してなくても、親や教師からは気持ち悪いくらいに誉められるだろう(笑)。

 

東京や大阪といった大都市圏に住んでいて、家から通える私立大学がたくさんあるお友達は、センター試験を最大限に利用してどこかに滑り込んじゃえばよろしい。しかし問題は地方に住んでいる人で、地元だとわざわざ目指して行くような私立大がなかなかないんだよね。上京して下宿してっていうのは金がかかるので、同じ私大でもできればMARCHとか関関同立くらいに食い込みたいところだ。当サイトでは短期間で成績を上げる効率的な勉強法を紹介しているけれど、落ちこぼれ状態から一年でそこまでいくのはさすがに厳しいと思う。

とはいえ、地方のお友達にも意外な穴場があるのだ。それは地方国立(公立)大学。落ちこぼれなら国立なんて絶対無理だろうと思ってしまうんだけど、実はたいていの地方国立大は偏差値で言うと有名私大よりも低く、高校で学年上位に入っていれば普通に合格できるレベルなのである。もちろん、センター試験では五教科七科目を受けなくてはならないので、私大狙いよりも数段忙しいことになるが、苦手科目をなくして堅実に得点すれば受かるので、その点では私立よりも競争はぬるめである。

特に、文系の人は数学と理科がネックになると思いがちだろうが、当サイトでは「数学で80点取る方法」というのをやっている。これは実は、80点ではなくて100点取る方法であって、現実に僕はこのやり方を編み出して以来、高2・高3では定期試験、模擬試験ともにたいてい満点を取っていたのである。もちろん理科でもやり方は同じなので、センター試験で数学・理科はほぼ満点を取ることが可能なのだ。そうなると、地方国立大狙いならばほとんど無双状態。文系であっても工学部や農学部の二次募集(センター試験のみで選考)なら上位で合格してしまうだろう。まさにインチキというか、手品のようなものだ。

 

まあ、文系の人間が工学部に入ってしまうとあとが大変なので、これは一種の冗談である(しかし、理屈の上では簡単に入れてしまうんだから困ったものだ)。もちろん、文系ならば優先的に勉強すべきなのは英語と地歴(世界史)なのだ。それも難関大学向けの有名な問題集とかをやるのではなくて、授業内容を確実に把握していってセンター試験にターゲットをしぼるだけで、親や教師を驚嘆させるだけの成果を上げられるわけである。

今回はあまり触れなかったけれど、当サイトのモットーは最小限の努力で最大の効果を上げることだ。その肝は、日々の勉強を無意識レベルの習慣にしてしまうことにある。多くの受験生諸君が苦行僧みたいに歴史項目や文法を暗記しているわけだが、うちではそういうことは一切やっていない。楽していいとこ取りできればそれが最高なわけで、センター試験の利用もその一環なのである。当サイトで一番多い検索ワードの「勉強しないで合格」というのが嘘にならないように、今年もさまざまなインチキ勉強法(こらこら)をご紹介していきたいと思っている。

 



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