勉強せずに大学合格 今年もやりますひきこもり勉強法

勉強せずに合格と言っておきながら「勉強法」ってのは、やはり矛盾していると思うわけだが、あくまで当サイトではいわゆる苦行的な受験勉強は扱ってないという意味である。勉強にもいろいろなやり方があるのであって、鉢巻しめて睡眠不足になりながら必死でやるのが好きな人は、思う存分やればよいのだ。どのように時間を使うのも当人の自由。ただ、ひきこもり・ニート経験者とか高校で落ちこぼれている人はスタート段階から不利なので、できるだけ効率的にやった方が得だと言っているのである。

さてさて、センター試験が終わったこの時期なので、ここから丸一年かけて、落ちこぼれ状態からそこそこの成績優秀者になる方法をいろいろと考えてみたい。特に、普通レベルの高校に行っていて、頭は悪くないはずなのに成績が上がらなくて焦っているお友達に、ちょっとしたアドバイスを与えてみたいというのが主旨である。もちろん、ひきこもりなんかを経験して、あまり学校に行ってないという人にも非常に有効であることは言うまでもない。

 

まず何から始めればいいかって話なんだけど、あなたが高校生ならば、定期試験で高得点を取ってみせるのが手っ取り早いだろう。これは非常に簡単な話で、ちょいと要点を押さえるだけで80点、90点は取れてしまう。それだけでもはや「勉強ができないやつ」と言われることはなくなり、生活が一変してしまうことは請け合いだ。

勉強が苦手な生徒はたいてい、英語と数学には毎回苦しんでいることと思うが、実はこの英語と数学が最も点が取りやすいのである。これは過去記事に書いたのでもういいかと思ったんだけど、わざわざ過去記事まで読むような奇特な人はいないので、もう一回おさらいの意味で書いておこうと思う。もっとも、クラス全員がこのやり方を始めるとえらいことになるのだが、幸いなことに(?)当サイトは現役高校生の読者ちゃんはそう多くはない。なにしろアダルトアフィリエイトがどうとかと言っているいかがわしいサイトである(笑)。

 

まず英語だが、これは英語表現(いわゆる英文法と英作文)が一番簡単で、普通にやって80点以下ということは考えられない。というのも、定期試験では教科書に載っている英文をそのまま出題する以外に問題の作りようがないからである。試験範囲内にある文章(せいぜい25個くらい)をひたすら丸暗記すること、勉強法といってもただそれだけだ。試験問題としては日本語を英文に直す、英文を日本語訳する、空欄を埋める、という三パターンだろう。ようするに、暗記さえしていれば何も考えずに解答できる問題ばかりである。

点数が取れない子に限って、教科書に書いてある説明文を読んで理解しようと必死になっている。予習や授業の段階では、理解するために存分に頭を悩ませればいいのだが、試験に臨んでは分かるも分からないもない、必要なことを機械的に覚えるのが全てなのだ。特に定期試験は単純に点を取るだけのゲームなのである。

英語表現に比べると、コミュニケーション英語(昔のリーダーにあたる、長い文章をずらずら読むやつ)の方が、やや対策が難しい。といっても、教科書がそのまま出題されるのはやはり同じであって、こちらは六割がたが「次の英文を日本語に訳しなさい」という問題である。普通に予習をやっている生徒ならば何の苦もなく解答できるし、それができないという諸君は、教科書ガイドを見るなり友達のノートを写すなりして、訳文を丸暗記しておけば正解できてしまうだろう。あとは教科書の下の方に出ている新出の単語問題が二割、章の最後に載っている重要構文や練習問題が二割という構成になるはずだ。結局、ここでも丸暗記以外に頭を使う必要は何もない。

 

数学もやはり丸暗記なんだけど、こっちは特に「分かる分からない」の落とし穴にはまる場合が多いので、注意が必要だ。どういうことかというと、下手に理解できちゃうとそれで安心して、勉強をやめて寝てしまうんだな。中学校の数学ならばそれでいいのだが、高校の試験は難しいうえに問題数が多いので、うろ覚えのままで思い出しながら解答していると時間切れになってしまう。それを避けるために、スピードアップのための反復練習が欠かせないのである。

具体的には、これまた過去記事に書いたとおりなんだが、教科書の例題を真似しながら解いたあとに練習問題、さらに問題集に出ている問題という流れで、同じものを十題から二十題くらい一気に連続で解くこと。同じことを十回も二十回も続けてやっていれば、どんなバカチョ○でも身体が完全に覚え込んでしまって、問題を見た瞬間に答えがひらめくというレベルまでいけるだろう。出題範囲の全ての例題に関してそのレベルまで仕上げておいて、試験に臨んではただひたすら、何も考えずにシャーペンを走らせて解答欄を埋めることに専念するべし。数学が得意も苦手も関係なく、これをやるだけで普通に満点近く取れるようになる。

 

結局のところ、英語も数学も必要なことを丸暗記してそのまま書き写すだけの話なのである。ただそれだけで、何も考えずに80点、90点は簡単に取れるのだ。逆に言うと、勉強が苦手だという子のほとんどが、理解しようとして無駄なことに頭を使ってしまっているのである。分かるとか分からないとかは試験の点数とは何の関係もない。分からないのがダメなのではなくて、やるべきことをやってないから点数が上がらないという話なのである。

なにはともあれ、以上のやり方をやるだけで、どんなに勉強が苦手でも英語と数学で80点前後は手堅く取れるだろう。そして「かなり勉強ができる子」として周囲から認められることが先決問題。まずこのレベルまでいかないと、名の通った大学を受けようとしても先生が相手にしてくれないからね。受験に臨んでは、定期試験とはまた違ったテクニックが必要になってくるのだが、その話は順を追ってご紹介していくことにしよう。



ひきこもり ブログランキングへ

 

Similar Posts:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA