落ちこぼれでも有名大学に入れる!受験勉強のコツとツボ

さて、二月も下旬ということになって、私立大学の受験はこの時期が最終盤といったところである。ちょうど、僕が受験した大学(学部)も今時分が試験だったので、雪が残る中を歩いて受験会場に行っていた頃のことを思い出して、少し重い気分になってしまう。ところで、当サイトでは落ちこぼれ(と言ってしまっては身も蓋もないが)の諸君が成績アップする方法をいろいろと考えているわけで、今まさに受験勉強しているお友達はこれから高校三年生になったり、浪人して予備校に通ったりで、なんとなく暗い気分の一年がスタートする時期だろう。

はっきり言って、普通レベルの高校で普通程度の成績だった人は、大学受験において相当に苦戦を強いられるのは仕方のないことだ。普通に考えると、名前の通った大学にすんなり受かるというのは難しいわけだが、そこを要領というかちょっとしたコツを掴むことで、手品みたいにさっと滑り込んでしまう方法を、当サイトでは伝授しているわけである。もとより、うちは専門の受験サイトではないし、刻苦勉励を勧めているわけではなくて、いわば落ちこぼれの最後の手段としての裏技勉強法をやっているにすぎない。そんな不真面目なやり方はダメだという意見は、真面目な人々からは当然出てくると思うけど、あくまでゲーム攻略法のようなアプローチのひとつということなので、どうか目くじら立てないでもらいたい。

 

というわけで、ちょっと早いけど新年度のスタートである。落ちこぼれというか、普通の高校で普通の成績という人が、一年の勉強で有名大学に入っちゃう方法を一から説明してみよう、というのが今回以降の主旨なのだな。

簡単に言うと、文系ならば英語と地歴(世界史)の二科目だけを偏差値60程度まで引き上げる、というのが全てなのである。と言ってしまえば話は単純なのだけど、まず受験においては「英語ができればなんとかなる」というのが絶対的法則であって、逆に言うと英語が苦手だとかなり厳しいわけです。落ちこぼれ状態から第一に何をやるかといえば、とにかく英語の基礎を固めること。具体的には中学英文法を復習して、中学レベルの基本英単語は頭に入っているという状態を作らなければならない。英語が苦手という人は、中学校の学習内容がうろ覚えという場合が多いのである。

ということで、中学レベルをクリアできたらようやく高校英語の勉強にかかるわけだが、受験勉強だからといって別に変わったことをやる必要はない。昔で言えばリーダー、今でいうコミュニケーション英語の教科書を、音読しつつ辞書を引いて訳していくのがメインである。ようするに、英語の授業の予習復習と同じことを毎日習慣的に繰り返していけばいい。その結果として高2の教科書を普通に読んで意味がとれるようになれば、センター試験レベルの問題なら苦労することはなくなるはずだ。基本的にやることはそれだけなんだよね。そして、ある程度基礎学力がついたら、受験する大学の過去問題を見て出題傾向を探り、必要なことを重点的に鍛えればいいのである。

よくないのはただ漫然と単語帳を眺めたり、有名な参考書を次々に買ったりすること。センター試験でいえば単語問題は出ても1問だけ(それも簡単なやつ)だから、難しい単語帳をやっても意味ないからね。といっても、基本的な英単語や英文法を知らないと、そもそも文章がまるで読めないので、「シス単Basic」「英語の構文150」は早い段階でざっと覚えておくことを推奨している。もちろん、それはメインではなくて英文を読むための補助であり、そういう枝葉の部分にばかりこだわっていたのでは、肝心の読解力がつかなくなってしまう。

 

英語の場合は教科書メインで毎日きっちり続けるだけで、誰でも偏差値60程度までは引き上げられる。英語が苦手な状態から一年でそこまでいけば十分だろう。少なくとも英語に足を引っ張られることはなくなるので、文系なら英語と地歴、理系だと英語と数学という組み合わせでポイントゲッターにすることができ、名前の通った大学のどこかに滑り込むことができる。このときのコツは、とにかく二科目に全力を集中すること。特に地方に住むお友達の場合、親からやたらに「国立大学へ行け」と言われることになるのだが、さすがに落ちこぼれ状態から一年で五教科七科目をそこそこのレベル(地方国公立大なら偏差値57程度は必要だろう)まで引き上げるのは厳しい。しかし二科目なら十分に可能だし、国立よりもレベルの高い私立に受かることもできるのだ。

あと、高校生の人に関して言えば、定期試験で英語の成績が80点、90点とかになってくると、クラスでは普通に「勉強ができるやつ」として扱われるようになる。定期テストにおける点数の取り方は、当サイトではいつもやっているし次回以降も書いていくわけだが、そういった周囲からの見た目というのは意外と大事なのである。親からガタガタと小言を食わなくなるだけでも大きいし、クラスでは馬鹿にされたりいじめに遭ったりということもなくなるはずだ(優秀すぎて嫉妬されるということはあるが)。これは人生が変わるくらいの変化と言っていいだろう。

では、次回は世界史で点を取る方法をやってみたいと思います。

 



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