世界史攻略法 偏差値60を確実に達成する簡単な方法

春休みでもあることだし、のんびりとゲームネタを連発したいところなのだが、これから受験勉強に臨む高校生や浪人のお友達にしてみればゲームどころではないだろう。ということで、当サイトでも本腰を入れて受験勉強講座を再開していきたいところである(と言いながらゲーム記事も書くんだけど)。

基本的には、普通の高校に行っている普通の成績の人が、そんなに苦労することなく有名大学に滑り込む方法を伝授している。ただ漫然と苦行みたいなことをやるんじゃなくて、ちょっとしたコツを掴むだけで成績優秀者になれてしまう、その感覚を体験してもらいたい。その第一歩として、定期試験で簡単に高得点を取る方法というのを主にやっているわけですが、受験に関して言えば英語と地歴(世界史)を偏差値60まで引き上げれば何とかなる、という単純な話をしている。だから受験勉強としては、国公立狙いは忘れてとにかく英語と世界史だけやれ、と言いたいんだけど、なかなかそういうわけにいかないのが辛いところだろう。(特に地方に住んでいる人)

 

そんな事情はともかくとして、今回は世界史を一年で仕上げる方法をいってみよう。世界史は必修科目なんで、進学校ならば二年がかりできっちり教えているはずである。正攻法の勉強法は非常に単純であって、授業を毎回きっちり聞いてから「山川世界史ノート」で復習、定期試験前に世界史ノートと一問一答問題集で仕上げれば、それだけで80点以上は楽に取れてしまう。これを繰り返していけば偏差値60近くまでは行けるんだけども、ここで問題がいくつかあるわけだな。

まず、普通レベルの高校だと、世界史の時間は居眠りしている子が多くて、みんな授業を聞いてないのである。暗記ものだからあとから集中的に覚えればいいや、と考えがちなんだが、これが大きな落とし穴であって、世界史の教科書は非常に簡潔に書かれているので、先生の説明なしにいきなり読んでも内容が理解できないんだよね。世界史に限らず、地歴・公民は授業を聞くのが大前提なのに、そのスタート時点でつまずいているのだ。それから、その授業もおそらく19世紀あたりで時間切れになってしまい、現代史は全然手つかずのまま受験シーズンに突入してしまうので、きっちり勉強していても入試には間に合わなくなってしまう。有名進学校ではない普通の高校だと、受験対策はいいかげんなので(先生には知識もやる気もないので)、自力で対策していかなくてはならないのだ。

 

それで、ここからが世界史勉強法の本題。メインで使用するのは、いわゆる実況中継本である。具体的に言うと「ナビゲーター世界史B」か「青木世界史Bの実況中継」のどちらかということになる。これは単に参考書として読むのではなくて、擬似的に授業を体験することが主たる目的。要するに授業の代替品であり、しかも何度でも繰り返して追体験できるのが最大のメリットだ。実況中継本を毎日20ページとか決めて読みつつ、山川世界史ノート、一問一答問題集で基本事項を暗記していく、という流れである。そして大事なのは、実際の授業の進み具合などは無視して、さっさと最後まで読みきってしまうことだ。おそらく三ヶ月くらいで一周できるはずなので、一年間で世界史を最初から最後まで、四周くらい勉強することになる。必死になって暗記しなくても、ここまでくればセンター試験レベルなら確実に高得点が取れるようになるだろう。

世界史は暗記ものなのに、必死で暗記しても得点に結びつかない、という悩みを持っている人も多いと思う。それは、授業をちゃんと聞いていないから歴史の流れが頭に入っておらず、せっかく重要事項を覚えても、それをどこで使っていいかが分かってないからなのだ。実況中継本による授業の疑似体験が、世界史勉強法の肝なのである。多くのお友達はそれをすっとばして、教科書の太字の部分をただ闇雲に覚えたり、いきなり一問一答問題集をやっている場合が非常に多い。これでは単なる記号を暗記しているのと同じことであって、エネルギーを費やしているわりに効果はほとんど上がらないのだ。

 

この勉強法のコツは、毎日の日課にして無意識の習慣にしてしまうことだ。実況中継本で言えば、通学バスの中で読むとか、湯上がりに牛乳飲みながら読むとか、とにかく条件反射的に何も考えずにやるように習慣づけてしまう。われわれは毎日、飯を食ったり歯を磨いたりしているでしょう。それと同じように、実況中継本を読んで一問一答をやるのを、生活の当たり前のルーティンにしてしまえば、目標はほぼ達成されたと言っていい。定期試験の前になって慌てて徹夜するなんていう、つまらん真似もしなくてすむしね。

これで前回の英語勉強法と合わせて、二科目だけではあるけど偏差値60前後までは一年で無理なく上げられるので、名前の通った私立大学を受験してもおかしくないレベルに達することはできる(受かるかどうかは別問題として)。ただし、学校で普通程度の成績の者が、有名大学を受けると言っても先生が相手にしてくれないので、主要科目は普段から定期試験でそこそこ高得点を上げていないといけない。当サイトでやっている、簡単に80点取る方法シリーズの目的のひとつもそこにあるのだ。



落ちこぼれ向け受験勉強法 一年計画で偏差値60達成

この時期、当サイトで読者数がググッと上がってくるのが受験ネタである。新学期を控えて新たな気持ちで受験に臨もうというお友達が多いのだろうけど、もともとはひきこもり・ニート向けの勉強法講座だったので、普通の受験勉強法として読むとインチキくささが目立ってしまうかも知れない。まあ、やっていることはインチキではなくてまっとうな受験勉強なのだが、最小限の努力で即席で成績を上げようというのが主旨であるから、そんなやり方はダメだと思う人もあるだろう。しかし、勉強法に正解はないし、自分に合った方法を自分で見つけることが全てであって、当サイトではそのための一番簡単なヒントを示している、くらいに考えていただきたい。

 

さて、お笑い芸人が青山学院を受験したというのがニュースになっていたが、聞くところによると彼は偏差値30台だということだ。それではまぐれも起こりようがないので、青学に受かるのは無理だろう。少なくとも受験してもおかしくない程度まで基礎学力を上げておいて、その上で複数学部を受けることでまぐれ(?)の起きる確率を上げる、それくらいの準備はしないといけない。この場合の目標は偏差値60といったところである。最も簡単なのは、偏差値を70まで上げてから60レベルの大学を受験すること。これなら絶対に合格できるわけだが、偏差値70というのはそう簡単に達成できないのが困りものだな。

また、偏差値70以上で難関大学を受験するというのも、やる側としてはなかなか厳しいものがあるのだ。それ以上に成績を上げるのは難しいし、周りのライバルはみんな勉強が得意な者ばかりなので、競争が激しくてそう簡単に抜きん出ることができないのである。

しかし、偏差値60というのは少し勉強すれば誰でも達成できる数字であるし、そこから頭ひとつ抜け出せば、たいていの有名大学には難なく合格できるわけで、これを目指さない手はないだろう。あなたが地方に住んでいる高校生や浪人の人ならば、親や教師がどうしても国公立大学にばかり重きを置くので、私立一本にしぼって受験勉強するのは抵抗が大きいかも知れない。だが文系ならば英語と地歴(世界史)だけ偏差値60まで仕上げれば、それこそ青学を受けてもおかしくないレベルまでいけるわけで、落ちこぼれ状態からでも一年あれば、それは十分に達成可能なのである。

 

前回、英語勉強法の概略を説明したのだが、要するに受験勉強だからといって特段変わったことをやる必要はない。試験問題の九割は長文読解問題なので、ある程度の長さの文章を習慣的に読んで、辞書を引きながら意味を取っていく、つまりはリーダー(コミュニケーション英語)の予習復習のやり方を、毎日続けていくことがメインなのだ。そのために必要な基本単語、基本構文は初期に覚えておくことが大事だけれど、単語や構文を覚えることが目的ではない。やるべきことはあくまで長文読解なのである。たいていの受験生諸君はそこを取り違えていて、苦行的に単語を暗記すること自体が目的になってしまっている場合が多いのだ。

それは世界史の場合も同じであって、多くのお友達が必死になって一問一答問題集を暗記しても、なかなか点数に結びつかない理由がそこにある。一問一答問題集自体は悪くないし、世界史の勉強においては必携と言っていいのだが、これをメインにしてしまっては単なる記号の暗記の域を出ず、せっかく覚えた重要事項の使いどころが分からないために、結果的に点数にはならないのである。(世界史勉強法は長くなるので、次回改めて解説することにしよう)

 

さて、僕自身が文系(文学部出身)なので、主に私立文系の受験勉強法について書いているわけだが、実のところ単純に点を取るだけなら理系科目のほうが簡単なのだ。一年あればセンター試験レベルならば確実に満点近く取れるようになるので、地歴が苦手でポイントゲッターにできないという人は、逆に地元国公立大狙いでセンター試験にしぼるという手もある。

理系科目の勉強法のコツは、徹底した反復練習ということだ。数学でいえば教科書の例題→練習問題→授業で使っている問題集の問題という順番で、同じ問題を十個くらい並べておいて一気に解いていく。同じことを十回も繰り返せば嫌でも覚えてしまうわけで、この反復練習を教科書の全ての例題に関してやれば、定期試験でもセンター試験でも、簡単に満点を取れるようになるだろう。もちろん、数学だけでなく物理でも化学でもやり方は同じである。教科書レベルならば出題パターンが完全に決まっているので、英語や地歴よりも理系科目の方が点数は取りやすい。文系の人が数学や理科で満点近く取れるようになると、地元国立大狙いならばほとんど無双状態だろう。

とはいっても、それはある程度全科目にわたって基礎学力のある受験生の話である。落ちこぼれ状態から一年で五教科七科目を偏差値60まで仕上げるのはやはり難しく、私立文系狙いで二科目に集中した方が効率的なのは、もちろん言うまでもない。しかし、あなたが地方に住んでいて、親や教師が国立国立とうるさくてとても私立を受けられない状況ということもあるので、その場合は腹をくくって五教科七科目狙いに切り替えるのも、仕方のないことだと思う。地元国立大なら金もかからないしね(笑)。

 

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落ちこぼれでも有名大学に入れる!受験勉強のコツとツボ

さて、二月も下旬ということになって、私立大学の受験はこの時期が最終盤といったところである。ちょうど、僕が受験した大学(学部)も今時分が試験だったので、雪が残る中を歩いて受験会場に行っていた頃のことを思い出して、少し重い気分になってしまう。ところで、当サイトでは落ちこぼれ(と言ってしまっては身も蓋もないが)の諸君が成績アップする方法をいろいろと考えているわけで、今まさに受験勉強しているお友達はこれから高校三年生になったり、浪人して予備校に通ったりで、なんとなく暗い気分の一年がスタートする時期だろう。

はっきり言って、普通レベルの高校で普通程度の成績だった人は、大学受験において相当に苦戦を強いられるのは仕方のないことだ。普通に考えると、名前の通った大学にすんなり受かるというのは難しいわけだが、そこを要領というかちょっとしたコツを掴むことで、手品みたいにさっと滑り込んでしまう方法を、当サイトでは伝授しているわけである。もとより、うちは専門の受験サイトではないし、刻苦勉励を勧めているわけではなくて、いわば落ちこぼれの最後の手段としての裏技勉強法をやっているにすぎない。そんな不真面目なやり方はダメだという意見は、真面目な人々からは当然出てくると思うけど、あくまでゲーム攻略法のようなアプローチのひとつということなので、どうか目くじら立てないでもらいたい。

 

というわけで、ちょっと早いけど新年度のスタートである。落ちこぼれというか、普通の高校で普通の成績という人が、一年の勉強で有名大学に入っちゃう方法を一から説明してみよう、というのが今回以降の主旨なのだな。

簡単に言うと、文系ならば英語と地歴(世界史)の二科目だけを偏差値60程度まで引き上げる、というのが全てなのである。と言ってしまえば話は単純なのだけど、まず受験においては「英語ができればなんとかなる」というのが絶対的法則であって、逆に言うと英語が苦手だとかなり厳しいわけです。落ちこぼれ状態から第一に何をやるかといえば、とにかく英語の基礎を固めること。具体的には中学英文法を復習して、中学レベルの基本英単語は頭に入っているという状態を作らなければならない。英語が苦手という人は、中学校の学習内容がうろ覚えという場合が多いのである。

ということで、中学レベルをクリアできたらようやく高校英語の勉強にかかるわけだが、受験勉強だからといって別に変わったことをやる必要はない。昔で言えばリーダー、今でいうコミュニケーション英語の教科書を、音読しつつ辞書を引いて訳していくのがメインである。ようするに、英語の授業の予習復習と同じことを毎日習慣的に繰り返していけばいい。その結果として高2の教科書を普通に読んで意味がとれるようになれば、センター試験レベルの問題なら苦労することはなくなるはずだ。基本的にやることはそれだけなんだよね。そして、ある程度基礎学力がついたら、受験する大学の過去問題を見て出題傾向を探り、必要なことを重点的に鍛えればいいのである。

よくないのはただ漫然と単語帳を眺めたり、有名な参考書を次々に買ったりすること。センター試験でいえば単語問題は出ても1問だけ(それも簡単なやつ)だから、難しい単語帳をやっても意味ないからね。といっても、基本的な英単語や英文法を知らないと、そもそも文章がまるで読めないので、「シス単Basic」「英語の構文150」は早い段階でざっと覚えておくことを推奨している。もちろん、それはメインではなくて英文を読むための補助であり、そういう枝葉の部分にばかりこだわっていたのでは、肝心の読解力がつかなくなってしまう。

 

英語の場合は教科書メインで毎日きっちり続けるだけで、誰でも偏差値60程度までは引き上げられる。英語が苦手な状態から一年でそこまでいけば十分だろう。少なくとも英語に足を引っ張られることはなくなるので、文系なら英語と地歴、理系だと英語と数学という組み合わせでポイントゲッターにすることができ、名前の通った大学のどこかに滑り込むことができる。このときのコツは、とにかく二科目に全力を集中すること。特に地方に住むお友達の場合、親からやたらに「国立大学へ行け」と言われることになるのだが、さすがに落ちこぼれ状態から一年で五教科七科目をそこそこのレベル(地方国公立大なら偏差値57程度は必要だろう)まで引き上げるのは厳しい。しかし二科目なら十分に可能だし、国立よりもレベルの高い私立に受かることもできるのだ。

あと、高校生の人に関して言えば、定期試験で英語の成績が80点、90点とかになってくると、クラスでは普通に「勉強ができるやつ」として扱われるようになる。定期テストにおける点数の取り方は、当サイトではいつもやっているし次回以降も書いていくわけだが、そういった周囲からの見た目というのは意外と大事なのである。親からガタガタと小言を食わなくなるだけでも大きいし、クラスでは馬鹿にされたりいじめに遭ったりということもなくなるはずだ(優秀すぎて嫉妬されるということはあるが)。これは人生が変わるくらいの変化と言っていいだろう。

では、次回は世界史で点を取る方法をやってみたいと思います。

 



勉強せずに大学合格 今年もやりますひきこもり勉強法

勉強せずに合格と言っておきながら「勉強法」ってのは、やはり矛盾していると思うわけだが、あくまで当サイトではいわゆる苦行的な受験勉強は扱ってないという意味である。勉強にもいろいろなやり方があるのであって、鉢巻しめて睡眠不足になりながら必死でやるのが好きな人は、思う存分やればよいのだ。どのように時間を使うのも当人の自由。ただ、ひきこもり・ニート経験者とか高校で落ちこぼれている人はスタート段階から不利なので、できるだけ効率的にやった方が得だと言っているのである。

さてさて、センター試験が終わったこの時期なので、ここから丸一年かけて、落ちこぼれ状態からそこそこの成績優秀者になる方法をいろいろと考えてみたい。特に、普通レベルの高校に行っていて、頭は悪くないはずなのに成績が上がらなくて焦っているお友達に、ちょっとしたアドバイスを与えてみたいというのが主旨である。もちろん、ひきこもりなんかを経験して、あまり学校に行ってないという人にも非常に有効であることは言うまでもない。

 

まず何から始めればいいかって話なんだけど、あなたが高校生ならば、定期試験で高得点を取ってみせるのが手っ取り早いだろう。これは非常に簡単な話で、ちょいと要点を押さえるだけで80点、90点は取れてしまう。それだけでもはや「勉強ができないやつ」と言われることはなくなり、生活が一変してしまうことは請け合いだ。

勉強が苦手な生徒はたいてい、英語と数学には毎回苦しんでいることと思うが、実はこの英語と数学が最も点が取りやすいのである。これは過去記事に書いたのでもういいかと思ったんだけど、わざわざ過去記事まで読むような奇特な人はいないので、もう一回おさらいの意味で書いておこうと思う。もっとも、クラス全員がこのやり方を始めるとえらいことになるのだが、幸いなことに(?)当サイトは現役高校生の読者ちゃんはそう多くはない。なにしろアダルトアフィリエイトがどうとかと言っているいかがわしいサイトである(笑)。

 

まず英語だが、これは英語表現(いわゆる英文法と英作文)が一番簡単で、普通にやって80点以下ということは考えられない。というのも、定期試験では教科書に載っている英文をそのまま出題する以外に問題の作りようがないからである。試験範囲内にある文章(せいぜい25個くらい)をひたすら丸暗記すること、勉強法といってもただそれだけだ。試験問題としては日本語を英文に直す、英文を日本語訳する、空欄を埋める、という三パターンだろう。ようするに、暗記さえしていれば何も考えずに解答できる問題ばかりである。

点数が取れない子に限って、教科書に書いてある説明文を読んで理解しようと必死になっている。予習や授業の段階では、理解するために存分に頭を悩ませればいいのだが、試験に臨んでは分かるも分からないもない、必要なことを機械的に覚えるのが全てなのだ。特に定期試験は単純に点を取るだけのゲームなのである。

英語表現に比べると、コミュニケーション英語(昔のリーダーにあたる、長い文章をずらずら読むやつ)の方が、やや対策が難しい。といっても、教科書がそのまま出題されるのはやはり同じであって、こちらは六割がたが「次の英文を日本語に訳しなさい」という問題である。普通に予習をやっている生徒ならば何の苦もなく解答できるし、それができないという諸君は、教科書ガイドを見るなり友達のノートを写すなりして、訳文を丸暗記しておけば正解できてしまうだろう。あとは教科書の下の方に出ている新出の単語問題が二割、章の最後に載っている重要構文や練習問題が二割という構成になるはずだ。結局、ここでも丸暗記以外に頭を使う必要は何もない。

 

数学もやはり丸暗記なんだけど、こっちは特に「分かる分からない」の落とし穴にはまる場合が多いので、注意が必要だ。どういうことかというと、下手に理解できちゃうとそれで安心して、勉強をやめて寝てしまうんだな。中学校の数学ならばそれでいいのだが、高校の試験は難しいうえに問題数が多いので、うろ覚えのままで思い出しながら解答していると時間切れになってしまう。それを避けるために、スピードアップのための反復練習が欠かせないのである。

具体的には、これまた過去記事に書いたとおりなんだが、教科書の例題を真似しながら解いたあとに練習問題、さらに問題集に出ている問題という流れで、同じものを十題から二十題くらい一気に連続で解くこと。同じことを十回も二十回も続けてやっていれば、どんなバカチョ○でも身体が完全に覚え込んでしまって、問題を見た瞬間に答えがひらめくというレベルまでいけるだろう。出題範囲の全ての例題に関してそのレベルまで仕上げておいて、試験に臨んではただひたすら、何も考えずにシャーペンを走らせて解答欄を埋めることに専念するべし。数学が得意も苦手も関係なく、これをやるだけで普通に満点近く取れるようになる。

 

結局のところ、英語も数学も必要なことを丸暗記してそのまま書き写すだけの話なのである。ただそれだけで、何も考えずに80点、90点は簡単に取れるのだ。逆に言うと、勉強が苦手だという子のほとんどが、理解しようとして無駄なことに頭を使ってしまっているのである。分かるとか分からないとかは試験の点数とは何の関係もない。分からないのがダメなのではなくて、やるべきことをやってないから点数が上がらないという話なのである。

なにはともあれ、以上のやり方をやるだけで、どんなに勉強が苦手でも英語と数学で80点前後は手堅く取れるだろう。そして「かなり勉強ができる子」として周囲から認められることが先決問題。まずこのレベルまでいかないと、名の通った大学を受けようとしても先生が相手にしてくれないからね。受験に臨んでは、定期試験とはまた違ったテクニックが必要になってくるのだが、その話は順を追ってご紹介していくことにしよう。



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高校での落ちこぼれから脱出する方法 センター試験は意外な穴場だ

昨日、センター試験が終了したので、巷では例年のように交通機関がどうのとか雪が降って遅刻したとか、どうでもいいことがちょっと話題になっていたようだ。当サイトで話題にするのは、高校で落ちこぼれたお友達とか、不登校・ひきこもり経験者がなんとか成績で格好をつけて大学入試を突破しちゃおうという裏技。その際、ここだけの話だがセンター試験というのは、意外に使える穴場なのである。今回は、一年から二年がかりで手品みたいに成績優秀者に化けて、センター試験を利用して有名大学に入ってしまう戦略をお話ししよう。

どうにか高校受験を突破して、そこそこの高校に入学はしたけど、そこで落ちこぼれてどうにも仕様がない、という人は多いことと思う。授業についていくのも厳しく、定期試験は一夜漬けでどうにか乗り切っている、みたいな状態で受験に臨んでも、これはまともな結果がでるはずはない。この状態から、一年くらいで学年でも上位クラスの点数を上げるようになってみよう、といういささか無茶ぶりな話である。といっても、要点を押さえればそれほど無茶ではない。細かいやり方は、シリーズでやっている「簡単に80点取る方法」を読んでもらうとして、ここではもっと大局的なことを説明したい。

 

ぶっちゃけて言うと、英語さえできれば話は早いんだけど、落ちこぼれたお友達はたいてい英語はダメですよね。そういう人が泥縄式に入試問題なんか見ても意味がないので、潔く中学英語をやり直すこと。まず話はそれからだ。中学レベルの英語と、高1のリーダー(コミュニケーション英語1)が普通に仕上がれば、センター試験でそこそこ得点できるようにはなる。まず目標とするのはそのレベルである。英文法と英作文(英語表現)は、教科書丸暗記だけで軽く80点以上取れるので、この段階までくればクラスでも「英語が得意なやつ」と言われるようになるだろう。

英語で確実に得点できるならば、英語と地歴、英語・地歴・国語といった組み合わせで中堅私大にチャレンジできるので、受験突破はかなり容易になる。狙い目はセンター試験だけで選考する大学や学部。センター試験自体は難しいものではないから、二科目・三科目にしぼり込めれば九割以上の高得点も望めるのだ。英語と地歴の二科目だけなんてのは相当にインチキくさいと思うんだが、とにかく受かってしまえばこちらのもの。たいして勉強してなくても、親や教師からは気持ち悪いくらいに誉められるだろう(笑)。

 

東京や大阪といった大都市圏に住んでいて、家から通える私立大学がたくさんあるお友達は、センター試験を最大限に利用してどこかに滑り込んじゃえばよろしい。しかし問題は地方に住んでいる人で、地元だとわざわざ目指して行くような私立大がなかなかないんだよね。上京して下宿してっていうのは金がかかるので、同じ私大でもできればMARCHとか関関同立くらいに食い込みたいところだ。当サイトでは短期間で成績を上げる効率的な勉強法を紹介しているけれど、落ちこぼれ状態から一年でそこまでいくのはさすがに厳しいと思う。

とはいえ、地方のお友達にも意外な穴場があるのだ。それは地方国立(公立)大学。落ちこぼれなら国立なんて絶対無理だろうと思ってしまうんだけど、実はたいていの地方国立大は偏差値で言うと有名私大よりも低く、高校で学年上位に入っていれば普通に合格できるレベルなのである。もちろん、センター試験では五教科七科目を受けなくてはならないので、私大狙いよりも数段忙しいことになるが、苦手科目をなくして堅実に得点すれば受かるので、その点では私立よりも競争はぬるめである。

特に、文系の人は数学と理科がネックになると思いがちだろうが、当サイトでは「数学で80点取る方法」というのをやっている。これは実は、80点ではなくて100点取る方法であって、現実に僕はこのやり方を編み出して以来、高2・高3では定期試験、模擬試験ともにたいてい満点を取っていたのである。もちろん理科でもやり方は同じなので、センター試験で数学・理科はほぼ満点を取ることが可能なのだ。そうなると、地方国立大狙いならばほとんど無双状態。文系であっても工学部や農学部の二次募集(センター試験のみで選考)なら上位で合格してしまうだろう。まさにインチキというか、手品のようなものだ。

 

まあ、文系の人間が工学部に入ってしまうとあとが大変なので、これは一種の冗談である(しかし、理屈の上では簡単に入れてしまうんだから困ったものだ)。もちろん、文系ならば優先的に勉強すべきなのは英語と地歴(世界史)なのだ。それも難関大学向けの有名な問題集とかをやるのではなくて、授業内容を確実に把握していってセンター試験にターゲットをしぼるだけで、親や教師を驚嘆させるだけの成果を上げられるわけである。

今回はあまり触れなかったけれど、当サイトのモットーは最小限の努力で最大の効果を上げることだ。その肝は、日々の勉強を無意識レベルの習慣にしてしまうことにある。多くの受験生諸君が苦行僧みたいに歴史項目や文法を暗記しているわけだが、うちではそういうことは一切やっていない。楽していいとこ取りできればそれが最高なわけで、センター試験の利用もその一環なのである。当サイトで一番多い検索ワードの「勉強しないで合格」というのが嘘にならないように、今年もさまざまなインチキ勉強法(こらこら)をご紹介していきたいと思っている。

 



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