勉強せずに大学合格 今年もやりますひきこもり勉強法

勉強せずに合格と言っておきながら「勉強法」ってのは、やはり矛盾していると思うわけだが、あくまで当サイトではいわゆる苦行的な受験勉強は扱ってないという意味である。勉強にもいろいろなやり方があるのであって、鉢巻しめて睡眠不足になりながら必死でやるのが好きな人は、思う存分やればよいのだ。どのように時間を使うのも当人の自由。ただ、ひきこもり・ニート経験者とか高校で落ちこぼれている人はスタート段階から不利なので、できるだけ効率的にやった方が得だと言っているのである。

さてさて、センター試験が終わったこの時期なので、ここから丸一年かけて、落ちこぼれ状態からそこそこの成績優秀者になる方法をいろいろと考えてみたい。特に、普通レベルの高校に行っていて、頭は悪くないはずなのに成績が上がらなくて焦っているお友達に、ちょっとしたアドバイスを与えてみたいというのが主旨である。もちろん、ひきこもりなんかを経験して、あまり学校に行ってないという人にも非常に有効であることは言うまでもない。

 

まず何から始めればいいかって話なんだけど、あなたが高校生ならば、定期試験で高得点を取ってみせるのが手っ取り早いだろう。これは非常に簡単な話で、ちょいと要点を押さえるだけで80点、90点は取れてしまう。それだけでもはや「勉強ができないやつ」と言われることはなくなり、生活が一変してしまうことは請け合いだ。

勉強が苦手な生徒はたいてい、英語と数学には毎回苦しんでいることと思うが、実はこの英語と数学が最も点が取りやすいのである。これは過去記事に書いたのでもういいかと思ったんだけど、わざわざ過去記事まで読むような奇特な人はいないので、もう一回おさらいの意味で書いておこうと思う。もっとも、クラス全員がこのやり方を始めるとえらいことになるのだが、幸いなことに(?)当サイトは現役高校生の読者ちゃんはそう多くはない。なにしろアダルトアフィリエイトがどうとかと言っているいかがわしいサイトである(笑)。

 

まず英語だが、これは英語表現(いわゆる英文法と英作文)が一番簡単で、普通にやって80点以下ということは考えられない。というのも、定期試験では教科書に載っている英文をそのまま出題する以外に問題の作りようがないからである。試験範囲内にある文章(せいぜい25個くらい)をひたすら丸暗記すること、勉強法といってもただそれだけだ。試験問題としては日本語を英文に直す、英文を日本語訳する、空欄を埋める、という三パターンだろう。ようするに、暗記さえしていれば何も考えずに解答できる問題ばかりである。

点数が取れない子に限って、教科書に書いてある説明文を読んで理解しようと必死になっている。予習や授業の段階では、理解するために存分に頭を悩ませればいいのだが、試験に臨んでは分かるも分からないもない、必要なことを機械的に覚えるのが全てなのだ。特に定期試験は単純に点を取るだけのゲームなのである。

英語表現に比べると、コミュニケーション英語(昔のリーダーにあたる、長い文章をずらずら読むやつ)の方が、やや対策が難しい。といっても、教科書がそのまま出題されるのはやはり同じであって、こちらは六割がたが「次の英文を日本語に訳しなさい」という問題である。普通に予習をやっている生徒ならば何の苦もなく解答できるし、それができないという諸君は、教科書ガイドを見るなり友達のノートを写すなりして、訳文を丸暗記しておけば正解できてしまうだろう。あとは教科書の下の方に出ている新出の単語問題が二割、章の最後に載っている重要構文や練習問題が二割という構成になるはずだ。結局、ここでも丸暗記以外に頭を使う必要は何もない。

 

数学もやはり丸暗記なんだけど、こっちは特に「分かる分からない」の落とし穴にはまる場合が多いので、注意が必要だ。どういうことかというと、下手に理解できちゃうとそれで安心して、勉強をやめて寝てしまうんだな。中学校の数学ならばそれでいいのだが、高校の試験は難しいうえに問題数が多いので、うろ覚えのままで思い出しながら解答していると時間切れになってしまう。それを避けるために、スピードアップのための反復練習が欠かせないのである。

具体的には、これまた過去記事に書いたとおりなんだが、教科書の例題を真似しながら解いたあとに練習問題、さらに問題集に出ている問題という流れで、同じものを十題から二十題くらい一気に連続で解くこと。同じことを十回も二十回も続けてやっていれば、どんなバカチョ○でも身体が完全に覚え込んでしまって、問題を見た瞬間に答えがひらめくというレベルまでいけるだろう。出題範囲の全ての例題に関してそのレベルまで仕上げておいて、試験に臨んではただひたすら、何も考えずにシャーペンを走らせて解答欄を埋めることに専念するべし。数学が得意も苦手も関係なく、これをやるだけで普通に満点近く取れるようになる。

 

結局のところ、英語も数学も必要なことを丸暗記してそのまま書き写すだけの話なのである。ただそれだけで、何も考えずに80点、90点は簡単に取れるのだ。逆に言うと、勉強が苦手だという子のほとんどが、理解しようとして無駄なことに頭を使ってしまっているのである。分かるとか分からないとかは試験の点数とは何の関係もない。分からないのがダメなのではなくて、やるべきことをやってないから点数が上がらないという話なのである。

なにはともあれ、以上のやり方をやるだけで、どんなに勉強が苦手でも英語と数学で80点前後は手堅く取れるだろう。そして「かなり勉強ができる子」として周囲から認められることが先決問題。まずこのレベルまでいかないと、名の通った大学を受けようとしても先生が相手にしてくれないからね。受験に臨んでは、定期試験とはまた違ったテクニックが必要になってくるのだが、その話は順を追ってご紹介していくことにしよう。



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高校での落ちこぼれから脱出する方法 センター試験は意外な穴場だ

昨日、センター試験が終了したので、巷では例年のように交通機関がどうのとか雪が降って遅刻したとか、どうでもいいことがちょっと話題になっていたようだ。当サイトで話題にするのは、高校で落ちこぼれたお友達とか、不登校・ひきこもり経験者がなんとか成績で格好をつけて大学入試を突破しちゃおうという裏技。その際、ここだけの話だがセンター試験というのは、意外に使える穴場なのである。今回は、一年から二年がかりで手品みたいに成績優秀者に化けて、センター試験を利用して有名大学に入ってしまう戦略をお話ししよう。

どうにか高校受験を突破して、そこそこの高校に入学はしたけど、そこで落ちこぼれてどうにも仕様がない、という人は多いことと思う。授業についていくのも厳しく、定期試験は一夜漬けでどうにか乗り切っている、みたいな状態で受験に臨んでも、これはまともな結果がでるはずはない。この状態から、一年くらいで学年でも上位クラスの点数を上げるようになってみよう、といういささか無茶ぶりな話である。といっても、要点を押さえればそれほど無茶ではない。細かいやり方は、シリーズでやっている「簡単に80点取る方法」を読んでもらうとして、ここではもっと大局的なことを説明したい。

 

ぶっちゃけて言うと、英語さえできれば話は早いんだけど、落ちこぼれたお友達はたいてい英語はダメですよね。そういう人が泥縄式に入試問題なんか見ても意味がないので、潔く中学英語をやり直すこと。まず話はそれからだ。中学レベルの英語と、高1のリーダー(コミュニケーション英語1)が普通に仕上がれば、センター試験でそこそこ得点できるようにはなる。まず目標とするのはそのレベルである。英文法と英作文(英語表現)は、教科書丸暗記だけで軽く80点以上取れるので、この段階までくればクラスでも「英語が得意なやつ」と言われるようになるだろう。

英語で確実に得点できるならば、英語と地歴、英語・地歴・国語といった組み合わせで中堅私大にチャレンジできるので、受験突破はかなり容易になる。狙い目はセンター試験だけで選考する大学や学部。センター試験自体は難しいものではないから、二科目・三科目にしぼり込めれば九割以上の高得点も望めるのだ。英語と地歴の二科目だけなんてのは相当にインチキくさいと思うんだが、とにかく受かってしまえばこちらのもの。たいして勉強してなくても、親や教師からは気持ち悪いくらいに誉められるだろう(笑)。

 

東京や大阪といった大都市圏に住んでいて、家から通える私立大学がたくさんあるお友達は、センター試験を最大限に利用してどこかに滑り込んじゃえばよろしい。しかし問題は地方に住んでいる人で、地元だとわざわざ目指して行くような私立大がなかなかないんだよね。上京して下宿してっていうのは金がかかるので、同じ私大でもできればMARCHとか関関同立くらいに食い込みたいところだ。当サイトでは短期間で成績を上げる効率的な勉強法を紹介しているけれど、落ちこぼれ状態から一年でそこまでいくのはさすがに厳しいと思う。

とはいえ、地方のお友達にも意外な穴場があるのだ。それは地方国立(公立)大学。落ちこぼれなら国立なんて絶対無理だろうと思ってしまうんだけど、実はたいていの地方国立大は偏差値で言うと有名私大よりも低く、高校で学年上位に入っていれば普通に合格できるレベルなのである。もちろん、センター試験では五教科七科目を受けなくてはならないので、私大狙いよりも数段忙しいことになるが、苦手科目をなくして堅実に得点すれば受かるので、その点では私立よりも競争はぬるめである。

特に、文系の人は数学と理科がネックになると思いがちだろうが、当サイトでは「数学で80点取る方法」というのをやっている。これは実は、80点ではなくて100点取る方法であって、現実に僕はこのやり方を編み出して以来、高2・高3では定期試験、模擬試験ともにたいてい満点を取っていたのである。もちろん理科でもやり方は同じなので、センター試験で数学・理科はほぼ満点を取ることが可能なのだ。そうなると、地方国立大狙いならばほとんど無双状態。文系であっても工学部や農学部の二次募集(センター試験のみで選考)なら上位で合格してしまうだろう。まさにインチキというか、手品のようなものだ。

 

まあ、文系の人間が工学部に入ってしまうとあとが大変なので、これは一種の冗談である(しかし、理屈の上では簡単に入れてしまうんだから困ったものだ)。もちろん、文系ならば優先的に勉強すべきなのは英語と地歴(世界史)なのだ。それも難関大学向けの有名な問題集とかをやるのではなくて、授業内容を確実に把握していってセンター試験にターゲットをしぼるだけで、親や教師を驚嘆させるだけの成果を上げられるわけである。

今回はあまり触れなかったけれど、当サイトのモットーは最小限の努力で最大の効果を上げることだ。その肝は、日々の勉強を無意識レベルの習慣にしてしまうことにある。多くの受験生諸君が苦行僧みたいに歴史項目や文法を暗記しているわけだが、うちではそういうことは一切やっていない。楽していいとこ取りできればそれが最高なわけで、センター試験の利用もその一環なのである。当サイトで一番多い検索ワードの「勉強しないで合格」というのが嘘にならないように、今年もさまざまなインチキ勉強法(こらこら)をご紹介していきたいと思っている。

 



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「詳説世界史研究」「クロニック世界全史」世界史好きになる参考書おすすめ

毎年恒例というか、今年も地歴教科書に記述する用語についてのニュースが出ていたが、ああいうのは一部の左翼学者がスタンドプレーをやっているだけなので、生温かく見守ればいいのである。連中にとっては聖徳太子よりも慰安婦問題の方が大事なんだろうけど、そんな不確定事項がセンター試験に出題されるとは思えない。現代史ならばGHQとか、せいぜい池田・佐藤・田中内閣時代の話がせいぜいだろう。どうせ高校の授業では明治維新くらいで時間切れだ。

そんなことはともかく、当サイトでやっている地歴勉強法では、日本史よりも世界史を推奨している。これは単純に、世界史が必修科目で日本史は選択科目であるという理由からであって、普通の高校なら山川の「詳説世界史B」を使用しているので、教科書をそのまま勉強すれば受験対策になる。しかし日本史は、下手をすると簡略なものを使っている場合があり、中堅私大はもちろん、センター試験対策にも困ることがあるのだ。進学校ならばそのくらいの対策はしているだろうけど、この選択科目問題はちょっとした盲点なのである。

 

というわけで、地歴勉強法というか世界史勉強法なんだけど、当サイト内で繰り返し述べているように、セオリーは完全に確立されている。「ナビゲーター世界史」などの実況中継本を読んで、授業を追体験することを毎日の日課にして、常に五割程度の暗記を維持しつつ、何周も読むことで知識を上塗りしていく。そして、定期試験前には「山川世界史ノート」で軽く復習すれば、ほとんど試験勉強をすることなく80点以上取れてしまうのだ。センター試験レベルならば、あとは「一問一答問題集」で仕上げをやれば困ることはないだろう。

ところが、たいていの受験生諸君は基礎がためをやらないで、いきなり一問一答だけやるもんだから、苦行のわりには何も身につかない結果に終わるのである。

セオリーとしては以上に述べたとおりであって、今のところこれ以上に効率的なやり方はないと思う。で、テクニックとしてはそういうことなんだけど、もっと核心的で大切なことがある。それは歴史が好きになることだ。アニメが好きとか車が好きとか、誰にでも詳しいジャンルがあるでしょう。それと同じようなノリで歴史好きになれば、覚えようと思わなくてもいやでも覚えてしまうし、試験問題などは幼稚すぎてアホらしくなってくる。例えば日本史で戦国時代が好きなら、それ関係の本を読むとかゲームをやるとかしているうちに、戦国時代に関しては先生よりも詳しくなっている。それだけで模擬試験では20点くらいプラスされるから、自然に成績優秀者になってしまうのである。

 

ところで、僕が高校生の頃には「ナビゲーター」みたいに便利なものはなく、授業を追体験するには参考書を読むしかなかった。当時人気のあった参考書としては、「世界史の研究」(総合力完成世界史)と「大学への日本史」が双璧の名著だろう。この二冊は古本屋で見かけたら即ゲットしてもらいたい。参考書は最初から熟読するのは苦行であるし、今は実況中継本があるからわざわざ熟読する必要もないんだが、教科書よりもかなり詳しく記述されているという利点がある。分かりにくいところがあれば、字引き代わりに参考書で調べるというやり方でいいだろう。

現在ではあまり流行らなくなった参考書であるけれど、難関大学を受験する諸君のあいだでは、「詳説世界史研究」が人気のようだ。これは元来、先生が授業に使う虎の巻なんだけど、詳しく記述された参考書として使用されるのが一般化されてしまい、その結果として他の参考書は淘汰されてしまったようである。

とにかく、当時は参考書と「山川世界史ノート」「一問一答問題集」が三点セットという感じで、副読本として中央公論社の「世界の歴史」(旧版)をよく読んでいた。昨年、一年間かけて読み返してみたが、通史としてはやはりこれが一番の面白さである。内容的には大学の教養課程レベルだろうから(実際、大学で授業のネタ本に使っている先生がいた)、高校できっちり世界史をやった人間にはちょうどいい難易度なのだろう。

 

参考書というより百科事典に近いんだが、通史の中では究極の豪華本と言われているのが「クロニック世界全史」である。世界史を新聞記事ふうに書いているのが特徴で、その詳しさと面白さは半端ではなくて、下手に眺めていると半日や一日は平気で過ぎてしまう。こういうのは図書館で見るしかなかったのだが、アマゾンで見たら五百円だったので、「日本全史」ともども購入してしまった。でかいし重いし置き場がないし、こういった豪華本は時代に逆行する代物なので、今どき流行らないのだろうという気がする。でも手に入れて非常に嬉しい(笑)。

アニメやゲームみたいな感覚で歴史をとらえるならば、豪華な歴史本はファンブックみたいなものだろう。歴史好きになってしまえば、世の中に流れているメディアの全ては、下手な二次創作みたいに見えてくるから面白い。受験生が歴史おたくになる必要はないけれど、どこかに好きな項目を見つけて興味を持つようにすれば、勉強は苦行ではなくなるのではないか。数字とか記号を必死に暗記するのではなく、面白いことを自然に覚えた方が、ずっと楽だし有意義だと思うのだ。

 

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不登校・落ちこぼれ状態から英語を偏差値60にする簡単勉強法

相も変わらずというか、当サイトで一番多い検索キーワードは「勉強しない 受かった」であって、なんか手品のように大学に合格する方法があるみたいに誤解されているようだ。これにはいささか責任を感じないわけにはいかないし、下手をすると合格詐欺という新手の悪徳商法になってしまう。とはいえ、僕が提唱しているのは苦行みたいな暗記をすることなく、無理せずに名の通った大学に入れるだけの学力を身につけよう、ということなのであり、その意味ではいわゆる受験勉強をしないで受かる方法と言えなくもないのである。

本来は社会人の人が大学を受けたいと思っているケースとか、学歴を身につけたいニート向けの記事ではあったのだけど、むしろ現役高校生や不登校経験者のお友達に効き目がある話なので、ちょっとそっち方面にシフトしてしまった。しかし読者数としてはその方が多いかも知れないので、引き続き「定期試験で80点取る簡単な方法シリーズ」のノリは継続していくことにしようと思う。

 

そこで、落ちこぼれの人がとりあえず格好をつけて、そこそこ勉強のできる子になる方法について考えてみよう。ここで落ちこぼれの定義が問題になるんだけど、まずは普通レベルの高校で成績中位をうろうろしている諸君、これは受験という観点からいえば完全に落ちこぼれ状態だからね。地方国立大学を受けるのはちょっと無理、というレベルで落ちこぼれと断じているので、俺は普通の成績だ!と微妙なプライドを持たれても困るのである。

はっきり言うと成績がパッとしない子の場合、親からはただ「勉強しろ」「国立大学に入れ」と言われるばかりで、今さら何をどうすればいいか分からない、という状況がほとんどではないだろうか。しかし、この状態から国立大学は難しいとしても、名の通った中堅私大、あるいは中堅上位校に滑り込むことは不可能ではないのだ。国立は五教科七科目をやらなくてはならないが、私大は三科目または二科目で受験できるので、最低限二科目の偏差値を60まで引き上げることができれば、この世界ではそこそこの実力がある人間に変身することが可能なのである。

 

さてそこで、何をどうすればいいのか見当もつかないというキミにアドバイス。何をやるかは決まりきっている。まずは英語である。英語さえできればなんとかなるのが受験の世界であって、英語だけでも定期試験でコンスタントに80点くらい取れれば、少なくとも勉強ができないやつと言われることはなくなるだろう。当サイトでは、そのほかに数学と地歴でも簡単に80点以上取る方法をご紹介している。それだけの科目で高得点が取れれば、親や教師から文句を言われることはなくなり、普通レベルの高校ならば成績優秀者として通用するはずだ。

その英語だが、普通の高校で成績中位ならば、おそらく授業についていくのも難しいだろうと思う。それは基礎学力がないということなので、その段階で単語の暗記をやったり入試問題を見たりしても、何一つとして身につくものではない。一念発起して勉強しようとしても、たいていはすぐにつまずいてしまう。落ちこぼれ状態の人は高校レベルの勉強をする前に、まずは中学英語を極めることを目標にするべきだ。高校で英語の成績が中くらいという人は、おそらく中学校で習ったことがうろ覚えのまま、どうにか高校受験を突破してきたのではないだろうか。つまりは基礎ができていないのである。中学英語が完璧になれば、それはすばらしい秀才が高校に入学してきたのと同じ状態と言うことができる。

 

うちはまっとうな(?)受験専門サイトではなくて、一応格好だけつける方法をデッチ上げているにすぎないので、一般によく言われている単語帳や重要構文を必死になって暗記することは一切勧めていない。難関大学を受験するならそれも必要かも知れないが、ここで目指すところはセンター試験でそこそこ得点できるレベルである(落ちこぼれ状態から一年で格好をつけようとするならば、そこまで行くのが限度だろう)。はっきり言って、いわゆる受験勉強をやらなくても、学校の授業に普通についていければセンター試験では得点できるのだ。

そして、センター試験で出題されるのは95%が長文読解問題なので、昔のリーダーにあたる教科書を音読して訳していくという、要するに授業の予習復習のやり方を毎日続けているだけで、センター試験レベルは克服できてしまうのである。もちろん、予習復習がきっちりやれて授業に普通についていけるのは、普通の高校でいえばかなりの成績上位者ということだ。そこまでになるのが難しいということが言えるし、やるべきことをきっちりやれば、誰でも簡単にそのくらいになれるということも確かだろう。

 

具体的なやり方は他の記事に譲るとして、教科書以外には「英語の構文150」「システム英単語Basic」を推薦している。ところが、そう書いたらこの二冊を必死になってやるやつがいるのだな。間違ってはいけないのだが、ここでの目標はセンター試験でそこそこ得点することであり、そのためには長文読解を鍛えることが全てなのである。「英語の構文150」「シス単Basic」はよくできているけど、これはメインではなくてリーダーをやる上での基礎がためなので、習慣的に眺めて適当に覚えておく程度でいいのである。

勉強が苦手だという子は、たいてい大事なことをやらないでどうでもいいことにばかりエネルギーを注いでいる。その悪癖から脱出して、効率的に勉強することを覚えれば、偏差値60程度に達するのはたやすいことなのだ。

 




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受験勉強のコツ 発想を変えるだけで成績は飛躍的にアップする

当サイトでは、高校生諸君や勉強したいと思っている大人のみなさんに、とにかく簡単に高得点を取る方法をご紹介している。とはいっても、やはり英語や数学が分からなくて投げてしまうというお友達は多いことだろう。うちの親戚の子が、数学が分からなくて期末試験の勉強がはかどらないと言っていたが、これは一番単純な誤解というか、陥りやすい落とし穴にはまっている状態と言えるだろう。

これが授業とか予習復習の段階ならば、分からないところは先生に聞いたりとことん調べたり、納得がいくまで追求すればいいのである。しかし、試験の前になってまだ分かるとか分からないとか悩んでいるというのは、これは目的を見失っている。試験は分かる分からないではなくて、点を取るか取らないかだ。全然分からなくても、覚えるべきことを丸暗記してそのまま書けば正解だし、高得点を取れば勝ちなのである。試験で点数が上がらないという人は、やるべきことをやらないで、余計なことに頭を悩ませているだけのことなのだ。

過去記事に書いたように、数学ならば反射的に解答できるまで反復練習、英文法と英作文(英語表現)は例文を丸暗記してそのまま書けば、普通に満点が狙えるわけであり、それ以外の余計なことを考えるのは時間の無駄というものだ。

 

受験対策についていうならば、たいていの受験生諸君が必死でやっている単語とか古典文法の暗記は、完全に無駄な努力だからね。センター試験の過去問題を見れば一目瞭然なように、単語とか古典文法をそのまま問う出題は、200点満点のうちで10点か15点しか出ない。つまり国語も英語も95%は読解問題なのであって、読解力を鍛えることが全てなのである。その本当のことを言ったら予備校や出版社が困ってしまうので、誰も言わないだけの話なのだ。

英語の場合は、コミュニケーション英語1(以前の英語1)の教科書を詰まらずに読めるまで音読して、辞書を引きながら訳していく、つまり授業の予習復習にあたる勉強を毎日続けていくのがメインである。ただし、基本的な単語や文法を知らないと、そもそも読めないし訳せないので、最低限、中学英文法と中学レベルの単語は頭に入っていないといけない。そして、読解問題の中でも高1レベルの単語と文法は出題されるから、その対策として「システム英単語Basic」「英語の構文150」はとりあえずざっと覚えておいた方がいいだろう。といっても、メインはあくまで教科書の読解であって、この二つはいつでも持ち歩いていて、空き時間とかテレビのCMの時なんかに、パッと開いて眺めることを習慣にすればいいと思う。

 

はっきり言うなら、四六時中スマホを眺めているのが時間の無駄の最たるものなんだけど、完全にやめろというのは酷だし、老害呼ばわりされるだけだろう(笑)。だから、スマホは一日一時間とかに決めて集中的に見るようにして、空き時間を有効に使うようにした方がいい。前述の二冊を眺めるのもいいし、アニメでもサッカーでもいいから、自分の興味のあるジャンルの本を1ページでも読むように習慣づければ、それだけで国語の読解力は大きくアップする。

受験サイトなどを見ると、国語の成績を上げるにはとにかくテクニックが大事であり、読書量は関係ない、ということをよく書いてあるんだな。それはそうなのだけど、国語の試験というのは、試験会場に行っていきなり千字とか二千字の文章を読んで、それから解答するものである。となると、常日頃からそれくらいの長さの文章を読むことに慣れていないと、読解もなにもあったものではないだろう、と言いたいのである。

好きなジャンルの本を読むと、瞬間的に文章に没入することができる。これを習慣にすることが非常に大きいのだ。読解力がない子は、ただ活字の字面を機械的に追っているだけであって、本当には読んでないのである。読んでないから読解できず、問いに答えられない。国語の成績が上がらない根本原因はここにあるのだ。実は現代国語も古文も、問題そのものはたいして難しいことを質問しているわけではなく、しっかり読むことができれば答えられるものがほとんどなのである。

 

一番単純なことを言うと、英語と地歴(日本史か世界史)だけそこそこ得点できれば、かなり名の通った私立大学に入ることができる。苦行的な暗記とか必死のガリ勉は全く必要なくて、英語リーダーと、実況中継本を使った地歴の習慣的勉強(具体的なやり方は過去記事参照)を毎日やるだけで、この二科目に関してならば偏差値60前後まで確実に行けるだろう。ひきこもり・ニートや落ちこぼれ状態からそのレベルまで上げることができれば、もはや誰からもガタガタ言われることはなくなるのではないか。

試験勉強における最大のコツは、余計なことをやらないで必要なことだけ集中的に覚えることだ。最小限の努力で、最短距離を行っていいとこ取りすることが大事である。そのためには、勉強しているという意識すらなくして、無意識の習慣としてやることである。例えば、バスに乗ったら実況中継本を見るとか、テレビのCMになればシス単Basicを眺めるとか、ほとんどパブロフの犬状態になってしまえば、何の苦労もなしに気がつけば成績優秀者になっているだろう。

 




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