山川の詳説世界史を肴にグラスを傾ける

世界史の通史に関しては、断然、中央公論社の「世界の歴史」(旧版)のファンである。このシリーズが人生のバイブルと言っても過言ではない。無人島に行くならばこのシリーズ全16巻、別巻も入れて17冊を迷わず持っていくだろう。

これは昭和36年頃に出たものだから、古いといえば確かに古い。しかし僕が子供の頃に常識であった世界史の見方を網羅してあるわけで、この辺がしっくりくるのは当然のこと。今でも毎日何十ページかを読んで、さらに好きなローマの本をいろいろ読む、というのが基本的な趣味なのである。

 

趣味としてはそれでいいんだが、もうひとつ、高校世界史の勉強もまた、僕にとって大事なテーマなのである。

ひきこもりのおっさん(しかも大学中退)がなんで今さら高校の勉強をするのか、と言われるかも知れないが(実際言われているが)、これから大学に戻って史学をやろうというのがひとつ。そして、中公の「世界の歴史」にはまったのが17歳頃のことだったので、そのときの気持ちを失いたくないという思いが強いのである。いわば「老醜」だな(おいおい)。

そういうわけで、高校の世界史参考書を毎日十ページから二十ページくらいは習慣的に眺めている。今でもセンター試験でそこそこ点を取れるくらいの学力は維持しているだろう。

このごろは「実況中継本」が歴史勉強のセオリーとなっているようだ。これは授業で先生が喋ることをそのまま本にした、という体裁の参考書で、教科書を覚える補助として重宝する。俺の高校時代にはこんな便利なものはなかったな。古本屋で山川の「ナビゲーター世界史B」の1と2が出ていたので、今はこいつを読みつつウイスキーのグラスを傾けている。飲みながら勉強してるやつはあまりいないと思うけど。

 

(これは拾ってきた画像。手元にあるものはちょっとデザインが違うので、これより少し新しいやつかも知れない)

詳説世界史

 

ところで、よく考えてみると、肝心の山川の教科書「詳説世界史B」を持ってないのだった。ネットで普通に買えるみたいなので、ポチッとな!しようかと思ったんだが、ふと物置の中をかきまわしてみたら、高校時代に使っていた「詳説世界史」が出てきたのである。数十年前のものだから、現在の受験には使えない古い内容なのだろうけど、執筆陣が村川堅太郎、江上波夫といった気絶的顔ぶれの先生方である(夢にも思ってなかった)。

おそらく、僕の老害的な頭には今の教科書よりも、この80年代初頭に書かれた世界史のほうがマッチするのだろう。

山川出版では「詳説世界史研究」「詳説世界史図説」など、買ってみようかなーと食指を動かされる参考書がいろいろある。このあたりの本を眺めながら、深夜にウイスキーを飲むのが今から楽しみだ。

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日本全史と世界全史を大人買いしたのだ

先日、かねてからどうしても欲しかった「クロニック世界全史」という大型本をネット購入した。予想通りのすばらしさで、こうなると姉妹編の「日本全史(ジャパン・クロニック)」も欲しくなり、衝動的にクリックしたものが先ほど到着したのである。

まず驚かされるのがその大きさ。普通の百科事典をひとまわり大きくした感じで、うちにある本の中でも一番でかくて重い。3キロ以上はあるんじゃないかな。せどりの経験があるから身にしみて分かるんだが、これは発送する業者も大変である。

それからお値段も半端ではない。定価ならば二冊で3万円といったところだ。僕は非常な本キチガイだが、過去に買った最も高価な本は8千円台だったと思う。まあ破格の豪華本と言ってよかろう。普通ならば図書館に置いてあるのを眺めるのが精一杯という感じなのだが、今はネットで居ながらにして古本を買える時代。なんと二つあわせて2千円以下というんだからおそろしい。なめとんかワレ!と言いたくなる。

chronik

クロニックというのは年代記とか編年史という意味だそうで、ようするに歴史を年代順に記しているということだろう。というか、現物を見れば一目瞭然なんだけど、歴史のトピックを新聞記事ふうに書いてあるところが眼目である。しかも写真入りだからね、そのワクワク感はたとえようがない。読み出したらきりがないので、仕事が片付くまでは絶対に読まないように、自分に言い聞かせなくてはならないのだ。

これは1990年代初頭に発行されたもので、いわばバブルの所産なのかも知れない。現代はネット時代であるし、ただでさえ本が売れない時代だから、こういう豪華な(無茶な)企画はもはや出てこないのではないか。

 

ところで、このごろテレビなどでよく「日本史の嘘を暴く」みたいな番組をやっていて、鎌倉幕府の成立は1192年ではないとか、源頼朝や足利尊氏の肖像は別人だとか、はては聖徳太子は存在しなかったとか、センセーショナルに騒ぎたてている。僕はああいうのが大嫌いなのである。学問としての歴史にも歴史があるのであって、昨日今日思いついたことをスクープみたいに喧伝するのはやめてもらいたい。

やはり、僕のような昭和人間には、古い昭和史観の方がしっくりするのである。聖徳太子は聖徳太子だし、源頼朝や足利尊氏はあんな顔をしていたのだ、それでいいのである。

そんなわけで、これからも永久に手放すことがないであろう「日本全史」「世界全史」だが、困るのはその圧倒的重量。読もうと思って持ち上げるたびに腰がグキッというのは、なんとかしてもらいたいものだ(それは齢のせいだろう)。

 

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中学時代のいじめを思い出して復讐に燃えるのだ

このごろのニュースで、いじめを認定するとかしないとか、大人がごちゃごちゃ言葉をひねくり回しているようだ。プロレスのチャンピオンじゃないんだから、認定もヘチマもないと思うのだが……要するにやつらの言っているのは常に自己保身であって、どうすれば自分の方に火の粉が飛んでこないか、そこに尽きるのである。

僕は小さい頃からいじめに遭っていた。やり返せばいいと簡単に言う者がいるが、こっちは育ちがいいもんで、もともと他人を傷つけるような教育は受けなかった。だからやり返し方が分からない。親からは「上の学校に行けばいじめはなくなる。だから我慢して通え」と言われつづけた。それでなんとか中学校に上がった。

 

あるとき授業中に、ひとりのキチガイが「くさい」とか「死ね」などと、僕の悪口を大声でわめき出した。教師はとがめずに黙認したので、他の生徒たちもそれに追随するようになり、僕は悪の象徴ということに決まった。教師も生徒も、ちょっとでも僕の味方をすれば事実上、社会的(?)生命を絶たれてしまう。だから全員でこちらの悪口をわめき、いやがらせをすることに必死だったのである。

自殺を示唆されるのは当たり前で、ホームルームでは僕に対して「何日までに自殺しろ」という決議がなされていた。その日に生きて登校したら、多数決で決めたことを守らないというので一日中、罵詈雑言の嵐が浴びせられた。教師からは「おまえはみんなの決めたことを守らない。そういう性格だから嫌われるのだ。胸に手を当ててよく考えてみろ」と説教された。

この中学校で行われた成人式に、僕は出席していない(出られるわけがないだろう)。したがって、いまやおっさんの僕だが、実は成人していないのである。中学校を出ると、この糞いまいましい町から離れることだけが望みとなった。大人になるにつれて怒りで性格が凶暴になり、身体も屈強になってきたので、同級生の馬鹿どもと偶然出くわしたら、今度は締め○してやろうかと手ぐすね引いていたのだが、幸いにしてそういう機会はなかった。思えばずいぶん長いこと、復讐心に燃えていたような気がする。

 

もっとも、暴力的な復讐というのは、やはりよくないことだ。社会的に成功をおさめて、勝ち組となって馬鹿どもを高みから見おろすことこそ、真の意味での復讐であろう(それもいかがなものか、という気がしないでもないが)。

余談だが、僕の場合は顔が美しくて弱そうに見えるのがよくないのだろう。大学に入って最初に教室に入ると、もう後ろの方で「あいつは弱そうだからパシリにしようぜ」という会話が聞こえてきたのである。そして、「おい、ジュース買ってこいよ」と言いに来る馬鹿がいた。その頃の僕は頭がおかしくなっていて、性格は凶暴そのものだった。大学にはほとんど喧嘩をしに通っている感じで、「俺なにやってんだろ」という思いが日ごとに募っていったのである。

 

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胃下垂を克服するための腹筋運動に盲点があった

さて、話は胃下垂である。

早い話が胃が下がるわけで、これは僕にとって数十年来の持病なのである。ところが、医者へ行っても「胃下垂は病気ではない」と追い返されてしまう。それはそうかも知れないのだが、苦しいことは確かなのであって、何とか克服しようと悪戦苦闘してきたこともまた事実。

 

胃が下がると胃そのものが働かないのはもとより、腸が圧迫されて便もガスも完全に停滞してしまう。ちょっとした腸閉塞のようなことになり、これは命が危ないのではないか、と感じたことも少なくない。医者は簡単に「運動しろ」と言うんだけど、具合が悪くて身動きもできないから困っているのだ。どうも医者という連中は、基本的に想像力が欠如しているようだ。

でも運動すればいいのだろうと思い、以前はとにかく歩くように心がけていた。2キロとか3キロとか歩いたあたりで、たいてい腹筋に限界が来て胃が完全に下がってしまう。そうなると、その場にへたり込むしかなく、これからどうやって帰ればいいんだろう……と途方にくれてしまう。

 

ひどい時には、やせているのに下腹だけが出てしまい、ズボンが入らなくなる。結局、便とガスが完全に停滞しているのだ。便秘薬を大量に飲んで悪いものを全部出すという手があるが、これは抜本的な解決にはならないし、体力が落ちてしまうのでやめた方がいい(経験ずみ)。

対症療法として、ひとつちょっとした裏技を見つけた。ようするに内臓の血行が悪いことが原因なのだから、血の流れをよくしてやればいいのだ。横になってリラックスしつつ、自分の指で腹筋を掴んで、ぐっと上に持ち上げれば、一時的に胃腸の圧迫がとれて血流がよくなる。しばらくやっていると大量にガスが出て、少し楽になるのである。これを習慣的に何年かやっていたら、確かに内臓の血行はよくなってきた。

 

あと、根本的な治し方は、やはり腹筋を鍛えて胃を押し上げることである。

そう思って必死で腹筋運動をやってきたのだが、やればやるほど症状が悪化して、どんどん胃が下がってくるような気がする。というか、鍛えられた腹筋に圧迫されて、ますます血の巡りが悪くなるのですね。考えてみればそのとおりで、普通に部活などでやっているような腹筋運動では、ちょうど胃の真上あたりの腹筋を鍛えることになってしまう。これがまちがいであって、胃を押し上げるためにはもっと下腹の筋肉を鍛えなくてはならない。

いろいろ調べてみたところ、そういう鍛え方が確かにあるようだ。横になった状態から肘をついて上半身を45度くらい起こす。その体勢で、伸ばして揃えた足を頭の高さくらいまで持ち上げるのである。このやり方は、これまで使ったことのない筋肉を急に使うことになるので相当にキツい。普通の腹筋運動ならなんてことのない僕が、20回くらいでギブアップしてしまったほどだ。

これで胃がみぞおちのところまで押し上げられれば、必然的に腸の動きもよくなるというわけである。

 

 

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ひきこもりつつポイントサイトでお小遣い稼ぎをするのだ

ひきこもりがネットをやる上で、ポイントサイトを使ってお小遣い稼ぎをするのは基本だよね(そうなのか?)。

などと言うほど真剣にはやってないのだが、僕はPCのウォーミング・アップで20分くらい各ポイントサイトを一周するのが日課となっている。これだけで年間に2万から3万くらいにはなるのだから、なかなか馬鹿にしたものではないのである。

この手のサイトというのは、数年前に比べてややセコい感じになってきて、ただクリックだけで稼ぐというのが難しくなってきてはいる。これも厳しい世相の反映かも知れないが、それでも僕は本とゲーム、さらにこのサイトのサーバー代まで、全部ポイントサイトの稼ぎだけでまかなっているのだ。

 

まず、老舗中の老舗なのが、みんな知ってるフルーツメール。以前はサイト内クリックを中心にやっていたのだが、あまりポイントがたまらないので半分放置していた。しかしある時期から大量のアンケートが来るようになり、そっち重視にしたところ一番たまりやすいサイトに変貌した。アンケートだけで年間5、6千円は堅いだろう(面倒といえば面倒だけど)。

フルーツメール

 

これまた老舗のゲットマネーは、バナーを経由して買い物するのがメインだろう。感覚的にはげん玉モッピーも同じような使い方で、ポイントのたまり方もよく似ている。レンタルDVDなんかを申し込めば、それだけで500円分(換金可能ライン)は一発で突破。たまり方が小気味よくていいね。

お小遣い稼ぎならポイントサイトGetMoney!

モッピー!お金がたまるポイントサイト

 

アンケート系では群を抜いて換金率が高いのが、最大手のマクロミルだ。これが一番効率よく稼げるサイトじゃないかな。とにかく物凄い数のアンケートが届いて、中には一つで80円、100円の報酬のものがあるので、タイミングがよければあっという間に500円は突破してしまう。平均すると月に700円くらいのペースだろう。

アンケートモニター登録

 

アンケートではECナビと連携したリサーチパネルがある。国内のアンケート系サイトでは、マクロミルとリサーチパネルの二つで決まりだと思う。海外ものは質問が意味不明だったり、30分くらい延々回答したあとで「あなたには参加する権利がありません」なんてのが出たりする詐欺的なものがあったり、嫌気がさしてしまったので全くやってない。

リサーチパネルはこちら

 

僕がやっているポイントサイトは、だいたい以上のようなところである。本気でやっている人は何十サイトも巡るのかも知れないが、とてもそんな時間も元気もないので……。それでも、いいかげんにやっているわりには年間何万円かにはなっているわけだから、ひきこもりの暇つぶしもあなどれない。ひきこもっている人は、ゲームやアニメの時間を、ちょっとだけポイントサイトに向けてみるのも悪くないと思うのだ。

 

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